ブリッジができない理由と原因。2週間のトレーニングで出来るようになる方法を紹介します!
子供の時は出来たのに大人になったらブリッジが出来なくなった…もしくはケガをしそうだからやってないし、そもそも、やる機会もない…
そんなブリッジですが、実はダイエット効果が高く、血行を改善し基礎代謝もアップさせる効果もあるのはご存知でしょうか?
でも…また、繰り返しますが、いざ試してみるとブリッジが出来ない…とお嘆きの女性も多いはずです。
子供の時は出来たのに何故、大人になるとブリッジが出来なくなっているのでしょうか?また、ブリッジができるようになるにはどうしたらよいのか?
今回はブリッジが出来ない原因、ブリッジができるようになりにはどうしたらよいのか?その方法などを詳しく紹介したい思います。
ブリッジが出来ないのはお腹周りの柔軟性がないから。
子供の時より筋肉はついている筈なのに、なんでブリッジが出来ないの…?と思う方は多いでしょう。
大人になってブリッジが出来なくなるのは、腹筋の柔軟性が子供の時よりも不足しているからです。
皆さんお分かりかと思いますが、身体は明らかに子供の時よりも硬くなっていますよね。
開脚ストレッチは胸が床に着くどころか、脚を広げるのでさえ痛い…そんな方は多いと思います。
これは、腹筋にも当てはまりまして、ブリッジが出来ない原因の大きな理由は腹筋の柔軟性が不足しているということなんです。
ですので、お腹周りの柔軟性を高めていけば、必ずブリッジはできるようになるはずです。
お腹のストレッチで柔軟性を高める方法について。
まず、腹筋のストレッチからです。
これは簡単です。うつ伏せになり両手のひじでバランスを取りながら、ゆっくりと上半身を持ち上げます。
上体が逸れているとお腹の付近が伸ばせれているのがよくわかると思います。
下記、参考動画です。
お腹周りの柔軟性を高くすることでブリッジが出来る様になりますが、その他にもお腹周りの血行を改善させ、内臓の位置を整える働きもあります。
お腹周りの血行がよくなるので生理痛にお悩みの方にも、このストレッチはおすすめです。
お腹周りの柔軟性が高くなれば、2週間でブリッジができるようになる!
お腹周りの柔軟性が高くなれば、筋肉が強くなくともブリッジは出来る様になります。
最初は思ったよりも、綺麗なアーチが作れないかもしれませんが、これは正直、慣れていくしかないですね。
わたしの場合は2週間でブリッジが出来る様になりました。最初は腰回りと首が苦しかったっですが、徐々に回数を重ねるうちに楽になりました。
お腹周りの柔軟性を高めれば男女を問わず、ブリッジが出来る様になります。
ブリッジが出来るようになると色々嬉しい効果が期待できます!
ブリッジが上手くできないという方は、上記に記載した通り、お腹周りの柔軟性を高めましょう!そして、ブリッジができるようになると以下の嬉しい効果も期待できます!
体の歪みを改善し、基礎代謝がアップ!
日本人の女性は猫背の方が多いです。ブリッジをこまめに行うことで普段使わない筋肉を刺激し、身体を反らせることで猫背を改善して身体の歪みを直します。
また、ブリッジをすることで身体の歪みを改善させると、基礎代謝のアップが見込めます。基礎代謝がアップすれば痩せやすい身体になります。
冷え性・むくみ・生理痛の改善が期待できる!
ブリッジをすることで血流を促すことが可能です。血流がよくなれば身体の末端などの冷え性を改善させることができます。
同時に血流がよくなれば、女性には大敵のむくみなどを予防することもできます。むくみが取れればお肌の調子もよくなります。
さらにお腹周りの筋肉を刺激して血流を促すことで生理痛の不快感を和らげる効果も期待できます!生理痛に悩まされているという方にはブリッジがおすすめです。
ダイエット効果も期待できる!
ブリッジをすることで上述した通り、身体の歪みが改善されます。そして基礎代謝がアップすることでダイエット効果が期待できますし、普段、動かさない筋肉を刺激するので身体が引き締まります。
ブリッジができるようになるには、お腹周りの柔軟性を高めましょう!
大人になってからブリッジができなくなったと思う女性はいるかもしれません。
ですが、きちんとトレーニングをすればブリッジはできるようになります。そのためにはお腹周りの柔軟性を高めていきましょう!
わたしは大体、2週間くらいで子供の頃のようにブリッジができるようになりました。ブリッジができるようになると、冷え性の改善、生理痛を和らげる、身体の歪みが取れる、ダイエット効果などなど。
嬉しい効果が色々と見込めますので、頑張ってブリッジをできるようになりましょう!

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