吉岡里帆は苦労人で努力家なのに何故、女性から嫌われてしまうのか?その理由などを公開!

吉岡里帆 嫌い 芸能人

夜行バスで東京に通う日々を5年間も続けた吉岡里帆!

その後、吉岡里帆さんは自宅の京都から東京の養成所に通うことになります。

同時に京都から東京までの交通費、養成所のレッスン費を稼がねばなりませんでした。

レッスン費を稼ぐために居酒屋、カフェ、歯科助手など4つのバイトを掛け持ち。

そして『夜行バスで東京に行き、漫画喫茶でシャワーを浴びて、オーディションを受け、夜行バスで京都に戻るという日々を5年間』も続けます。

吉岡里帆の下積時代。有名になるためにグラビアを始めた過去。


この頃、吉岡里帆さんは養成所のレッスンだけを受けていては埋もれてしまうと感じ始めます。

焦った吉岡さんは、養成所系列で紹介してもらった芸能事務所『エー・チーム』のマネージャーに「わたしに仕事をください」と直談判を持ちかけます。

「この時の直談判の際、『めちゃくちゃ働くので、事務所に入れてください。この事務所の看板女優になります!』と堂々発言をしたそうです。

その熱意の結果、見事に事務所入りを果たした吉岡さんでしたが、オーディションを受けては落選を繰り返す毎日。

特にNHK連続テレビ小説『あまちゃん』と映画『化け物の子』では最終選考まで残るものの、残念な結果に終わっています。

それでもなんとか、22歳のときに映画『マンゴーと赤い車椅子』でデビューしますが、苦難の時期が長く続きました。

ブレイク前の吉岡さんは、出演者で集合写真を撮る際、『あー君じゃない、君じゃない
』とカメラマン役を押し付けられるという悔しい経験もしたとのこと。

また、勇者ヨシヒコと魔王の城で有名な福田雄一監督から『お前みたいな中途半端なブスは演技ちゃんとしないと』とも痛烈なことも言われます。

吉岡里帆さんは鳴かず飛ばずの現状を少しでも状況を打開するために、自身が持つ抜群のスタイルを活かして2014年に『週刊プレイボーイでグラビアデビュー』をします。

グラビアデビューの結果、吉岡里帆さんの知名度は一気に上がりましたが、後にこの経験が吉岡里帆さんのキャリアに影を落とします。

連続テレビドラマ『朝が来た』で一気にブレイク!有名になる!

吉岡里帆さんは2016年にはNHK連続テレビ小説『朝が来た』で、ヒロインの友達である田村信役に抜擢されます。

大した実績のない吉岡さんの伸びしろを見込まれ、異例の大抜擢となりました。

ちなみに眼鏡っ娘の吉岡里帆さんが見られる貴重な役だったと世間の男性から評判になります。

以降は彼女の仕事が増え、2017年にはブレイク女優ランキングで第1位に選出されました。

カルテットの来杉有朱(きすぎありす)がハマり役すぎの吉岡里帆!

吉岡里帆 カルテット

2017年に放送されたドラマ『カルテット』で吉岡里帆さんは来杉有朱(きすぎありす)の役を演じます。

ありすちゃんの愛称でドラマ内では親しまれていますが、実際は人を人とも思わない上昇志向が強い人物でした。

男性を虜にするのもお手の物で、最終的には『人生チョロかった!』という名台詞を残します。

そして視聴者からは、吉岡里帆さんがあまりにもハマり過ぎていたので、これは『彼女の素なのでは?』とも疑われることに。

過去に過激なグラビアもしていたし、私生活でも要領よく立ち回っているに違いない…。

結果、吉岡里帆さんがこのドラマを観た女性視聴者から、偏った見方をされてしまうきっかけにもなりました。

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