吉岡里帆は苦労人で努力家なのに何故、女性から嫌われてしまうのか?その理由などを公開!

吉岡里帆 嫌い芸能人

CMに多数出演し、現在は新CM女王と呼ばれる吉岡里帆さんの過去などを詳しく紹介をします!

吉岡里帆さんは残念ながら女性受けがあまりよろしくありません。

あざとい!男ウケ狙いすぎ!』と叩かれ『吉岡里帆が嫌い!』という女性が多いのが現状です。

しかし、実際の吉岡里帆さんは努力家で苦労人という以外な過去をお持ちです。

そのことを含めて、下記に詳しく紹介を致します。

吉岡里帆が女性から嫌われている理由。

吉岡里帆さんが世間の女性から嫌われる理由については、様々な意見がありますが、一般的には以下のようなものが挙げられています。

  1. あざといと感じられる顔立ちや仕草。
  2. 女性が羨むものを持っている。(容姿、スタイル、彼氏など)
  3. 演技が上手くないと思われている。
  4. なんとなく性格が悪いというイメージがある。

吉岡里帆さんの女性による支持が少なく、嫌われていると思われる理由は、すべて同性である女性たちの『妬みや嫉妬』から来ている可能性が高いと言われています。

ただし、これらの意見は一般的なものであり、各個人の主観によって異なる場合もあります。

吉岡里帆さんに対する評価やイメージは個人の感性によって左右されるため、嫌われる理由については人それぞれの考え方が存在することを理解しておく必要があります。

ただ『過去の過激なグラビア』『彼氏が途絶えたことはない発言』『はっきりと分かる男ウケしそうな仕草と顔立ち

以上から女性の嫉妬心を煽り立ててしまうのは仕方がない…ということは十分に理解できます。

そんな吉岡里帆さんは、女性なら誰しも羨む人生を送ってきたに違いない。と思われがちですが、実際は『かなりの努力家であり、苦労人です

以下に吉岡里帆さんの努力&苦労エピソードを紹介します。

吉岡里帆の過去と苦労人エピソードについて!


1993年1月15日、京都市右京区太秦で生まれた吉岡里帆さんは、現在30歳です。

映像制作会社を経営する父親と母、祖母の影響を受け、幼少期から映画、演劇、歌舞伎、日本舞踊などに触れて育ちます。

吉岡里帆さんの初恋はネイビーズの羽尻 紘規(はじり ひろき)!

吉岡里帆 はじり

吉岡里帆さんの初恋は幼稚園の時。

幼稚園から好きだった相手に小学1年生の時にようやく告白したそうです。

また、その告白方法がかなり斬新で、相手の男の子の家にクラス全員で押しかけ、『吉岡だよ。チョコレート持ってきたよ!』と告白。

その時に告白された相手こそ、吉本の人気漫才コンビ・ネイビーズアフロのツッコミ担当の『羽尻 紘規(はじり ひろき)』さんでした。

小学生の頃から書道に通い始めた吉岡里帆さん。当時の将来の夢はプロの書道家だったそうです。

吉岡里帆はじつは高学歴!書道は八段で本職レベル!

吉岡里帆さんは『京都府立嵯峨野高校』に進学。『偏差値65』とかなり進学校に入ります。

その時期の吉岡は大学進学のために猛勉強の日々だったそうです。

中学時代は映画『スウィングガールズ』の影響で吹奏楽部に入部し、アルトサックスを担当。高校では軽音楽部に入部します。

しかし、あまり合わなかったようで一度も参加することはなく退部してしまいます。

女優を目指すか書道家になるか?真剣に悩む吉岡里帆!

そんな吉岡さんに転機が訪れたのは高校3年生の時。

たまたま舞台を見に行ったことをきっかけに、役者への興味が湧き、独学で芝居の勉強を開始します。

吉岡さんが生まれ育った場所の近くには、太秦映画村がありました。

アルバイト先で人手が足りないから頼まれたという理由で、滝田洋二郎監督の映画『天地明察』にエキストラで出演することになります。

その時の映画出演で『この一瞬を取るのにこれだけの時間がかかるんだ』と感動し、映画の世界に憧れを持つようになります。

また、この時期に知り合った同志社大学の演劇部の友人に誘われて、『衝撃場』の舞台を観劇。

あまりにもその舞台に感動したため、すぐさまその場で仲間にしてくださいと直談判するも、門前払いに会ってしまいます。

吉岡里帆さんは生まれ出た演劇に対する情熱から、高校3年の時に俳優育成所に通うようになりました。

また同時に、幼少期から習っていた書道の腕前は八段にまで上がり、京都橘大学に進学して書道家を目指すことも考え始めます。

しかし、書道家を目指す中でも女優への気持ちが諦められず、吉岡里帆さんは真剣に悩むことに。

悩んでいた吉岡さんに「東京に来たらいいのに」と声をかけてくれたのは、高校時代、映画『天地明察』で監督を務めた滝田洋二郎さんでした。

夜行バスで東京に通う日々を5年間も続けた吉岡里帆!

その後、吉岡里帆さんは自宅の京都から東京の養成所に通うことになります。

同時に京都から東京までの交通費、養成所のレッスン費を稼がねばなりませんでした。

レッスン費を稼ぐために居酒屋、カフェ、歯科助手など4つのバイトを掛け持ち。

そして『夜行バスで東京に行き、漫画喫茶でシャワーを浴びて、オーディションを受け、夜行バスで京都に戻るという日々を5年間』も続けます。

吉岡里帆の下積時代。有名になるためにグラビアを始めた過去。


この頃、吉岡里帆さんは養成所のレッスンだけを受けていては埋もれてしまうと感じ始めます。

焦った吉岡さんは、養成所系列で紹介してもらった芸能事務所『エー・チーム』のマネージャーに「わたしに仕事をください」と直談判を持ちかけます。

「この時の直談判の際、『めちゃくちゃ働くので、事務所に入れてください。この事務所の看板女優になります!』と堂々発言をしたそうです。

その熱意の結果、見事に事務所入りを果たした吉岡さんでしたが、オーディションを受けては落選を繰り返す毎日。

特にNHK連続テレビ小説『あまちゃん』と映画『化け物の子』では最終選考まで残るものの、残念な結果に終わっています。

それでもなんとか、22歳のときに映画『マンゴーと赤い車椅子』でデビューしますが、苦難の時期が長く続きました。

ブレイク前の吉岡さんは、出演者で集合写真を撮る際、『あー君じゃない、君じゃない
』とカメラマン役を押し付けられるという悔しい経験もしたとのこと。

また、勇者ヨシヒコと魔王の城で有名な福田雄一監督から『お前みたいな中途半端なブスは演技ちゃんとしないと』とも痛烈なことも言われます。

吉岡里帆さんは鳴かず飛ばずの現状を少しでも状況を打開するために、自身が持つ抜群のスタイルを活かして2014年に『週刊プレイボーイでグラビアデビュー』をします。

グラビアデビューの結果、吉岡里帆さんの知名度は一気に上がりましたが、後にこの経験が吉岡里帆さんのキャリアに影を落とします。

連続テレビドラマ『朝が来た』で一気にブレイク!有名になる!

吉岡里帆さんは2016年にはNHK連続テレビ小説『朝が来た』で、ヒロインの友達である田村信役に抜擢されます。

大した実績のない吉岡さんの伸びしろを見込まれ、異例の大抜擢となりました。

ちなみに眼鏡っ娘の吉岡里帆さんが見られる貴重な役だったと世間の男性から評判になります。

以降は彼女の仕事が増え、2017年にはブレイク女優ランキングで第1位に選出されました。

カルテットの来杉有朱(きすぎありす)がハマり役すぎの吉岡里帆!

吉岡里帆 カルテット

2017年に放送されたドラマ『カルテット』で吉岡里帆さんは来杉有朱(きすぎありす)の役を演じます。

ありすちゃんの愛称でドラマ内では親しまれていますが、実際は人を人とも思わない上昇志向が強い人物でした。

男性を虜にするのもお手の物で、最終的には『人生チョロかった!』という名台詞を残します。

そして視聴者からは、吉岡里帆さんがあまりにもハマり過ぎていたので、これは『彼女の素なのでは?』とも疑われることに。

過去に過激なグラビアもしていたし、私生活でも要領よく立ち回っているに違いない…。

結果、吉岡里帆さんがこのドラマを観た女性視聴者から、偏った見方をされてしまうきっかけにもなりました。

彼氏が途絶えたことはない?モテモテの吉岡里帆!

女優としての下積みが長く、苦労人とも思える吉岡里帆さんですが、そんな間でも15歳から彼氏が途絶えたことはないと豪語しています。

また、芸能界入りしてから交際したとされる男性芸能人は数多くおり、かなり豪華な面々です。

  • 町田啓太さん。
  • 松坂桃李さん。
  • 長瀬智也さん。
  • 山田哲人さん。
  • 成田凌さん。
  • 佐藤健さん。
  • 兼近大樹さん。
  • 玉森裕太さん。
  • 吉沢亮さん。
  • 千葉雄大さん。
  • 星野源。
  • 中川大志さん。

これだけの方々と交際の噂がされましたが、実際に交際していた可能性があるのは佐藤健さんだけとのこと。

実際、吉岡里帆さんは男性芸能人からの人気が高く、ガーシーさんがよくアテンドを依頼された一人が、吉岡里帆さんとのことです。

関連記事:【最新まとめ】東谷義和(ガーシー砲)に暴露された芸能人、有名人の一覧と内容を詳しく紹介!

まとめ。

吉岡里帆さんは2016年にNHKのドラマでヒロインの友達役に抜擢され、その後も仕事が増えてブレイクしました。

反面、世間の女性からがあざとい、男ウケ狙いすぎと一部からバッシングを受けているのも事実です。

実際、吉岡里帆さんは多くの男性芸能人と噂されたり、彼氏が途絶えたことはないと公言もしていますので、女性の嫉妬心を煽ることもしています。

ただ、吉岡里帆さんはかなりの苦労人で女優としての地位を確立するまでには、かなりの努力と屈辱を強いられてきたようです。

 

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