平本蓮が皇治を煽るのはなぜ?理由や根拠などを詳しく紹介!

平本蓮が皇治を煽る理由は格闘家として弱いから?

平本蓮さんが皇治さんを煽り始めたのは、昨年2020年の8月頃からです。

以降、平本蓮さんはことあるごとにTwitter、インスタグラムなどのSNSで皇治を煽り、執拗にディスっています。

彼が皇治さんを執拗に煽る理由としては『単純に格闘家として弱いから』と言及。

その他にも、個人的に平本蓮さんは、どうも皇治さんを気に入らないところがあるみたいです。

平本蓮さんは皇治さんの何が嫌いなのか?推測できる事例などを考察していきます。

弱いと挑発されているのに無視を続ける姿勢が気に入らない!


平本蓮さんはSNSで皇治さんを煽っていますが、全面的に否定している訳ではありません。

K-1を盛り上げた実績、支持をするファンの多さ、その集客力については素直に凄いと認めています。

ただし…どうしても認められない点があるとのこと。それは下記です。

他の格闘家から弱いと挑発されて、何も言い返さないし、対戦要求をしてこないのはプロ格闘家としてどうなの?

平本蓮さんがもし、皇治さんの立場だったならば『階級を変えてでも対戦要求をする。それがプロ格闘家』と発言をされています。

体重は平本蓮さんの方が皇治さんよりも5 kg重いんですが、調整をすれば対戦は許容範囲かもしれません。

弱いと言われっぱなしの姿勢はどうなのか?仮に試合が成立しなくとも、マッチメイクを要求するべきでは?

というのが平本蓮さんの主張です。

リスクを背負っていると言いながら、常に逃げ道を作っているから。


皇治はいつもいつも、リスクを背負って戦っていると言っているけど、実際、負けても何も失っていない

と平本蓮さんは主張されています。

確かに皇治さんの対戦は圧勝という内容ではなく、ギリギリの打ち合いの末に勝敗が決しているというのが多いです。

対戦相手もスーパーフェザー級ではトップとも言える、武尊さん、那須川天心さんなどの強敵とも打ち合い、常に緊張感のある試合をしているのは分かります。

しかし、平本蓮さんが言うには、勝っても負けても皇治さんにはメリットしかない対戦ばかりして、逃げ道を作っているのがダサいとのこと。

  • 負けて当たり前、食い下がればナイスファイト!
  • そして、もしも勝ったら大金星。スーパースター!

と平本蓮さんは主張をされています。

また、キックボクシングファンなら誰しも望む、那須川天心さんと武尊さんの対戦実現を皇治さんが後押しをした。

みたいな流れも結局、関係のない皇治さんが手柄を横取りするみたいでダサいとも。

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