ホントに年俸1億円?下手くそ過ぎると評価されているから!
『ケンユーとユンカー。似たような名前だがレベルは全く違う!』
杉本健勇さんが叩かれてしまう理由の一つに、サッカー選手として年俸に見合った結果が残せていない…というものがあります。
強豪セレッソ大阪から鳴り物入りで加入。その年俸1億円!
日本人Jリーガーでは、杉本健勇さんは『同率2位』の高収入を得ています。
※ 日本人Jリーガーでトップの年俸はヴィッセル神戸の酒井高徳さん。その年俸1億4千万円。
で、年俸1億円プレーヤーの所属2年間で残した成績は、出場54試合でたったの6得点…。
しかも、その割合が6得点の内、PKが4点という目を覆いたくなる数字です…。
ポジションはDF?と思われても仕方がない数字に対し、浦和レッズのファンは彼に対して不満を募らせている模様です。
ちなみに、新たに加入したキャスパー・ユンカーは、たったの8試合で7得点!(平成21年6月現在)
キャスパー・ユンカーが加入してから、浦和レッズが急に勝ち星を重ね始め、今シーズンの降格候補が一気に上位に食い込む成績を見せ始めてきています。
日本人2位の高額年俸を得ていながら、これだけ不甲斐ない成績を残しているので、杉本健勇さんは叩かれても仕方がないと思われます。
期待するプレーをしてくれないから。
杉本健勇が途中から出ても先発で出ても、ワクワクしないんだよな。
チュンソンみたいに走らないし、必死さないから期待できない。そんなFWいらない、大阪帰れよ。
— 浦和太郎 (@oukokuurw) September 25, 2019
『走らない。必死さない。競り合わない…』
身長187cmという恵まれた体格。スピードもあり、足元の技術も兼ね備えている。
日本人としては規格外の素質があり、杉本健勇さんは大いに期待が寄せられていました。
しかし…実際は身長187cmという恵まれた体格の癖に競り合うことが嫌い。スピードがあるのにスペースではなく、足元でボールを貰いたがるプレースタイル。
しかも、足元でボールを貰いたがる癖に、前線のターゲットマンとしてポストプレーが苦手という…。
チームに期待されているプレースタイルに全く応えられていないというのが、杉本健勇さんの現状です。
せめて点が取れないのなら、チームのために泥臭く体を張って欲しい。とクラブ関係者やチームメイトは考えているでしょう。
彼を起用するチームは、杉本健勇さんに前線のターゲットマンとして期待を寄せると思いますが、彼が披露するのは、クラシカルな10番のプレースタイル。
得点、アシストはしない癖に『ロングパスの成功率は100%』という驚異の数字を叩き出すのが、杉本健勇さんです。
また、プライドだけはかなり高いらしく、ファールを取ってくれない審判に対しては真っ先に食って掛かります。
『オンプレーなんだからさ…守備してくれよ…』
チームが攻められているのに、審判にアピールが必死な杉本健勇さんの様子を何度もチームメイトは目の当たりにしてきたのだと思います。