芸能人のアテンド業と株式会社ever freeの設立、QALBの起ち上げ。
2019年5月19日
幕張メッセ
Tokyo Girls Award
QALB stage member pic.twitter.com/uJn1slIBUr— 東谷義和のガーシーch (@GaaSyy_ch) March 14, 2022
東谷義和さんは、自身が経営するバーの営業を通じて多くの芸能人と知り合うきっかけを作りました。
そして、その人脈を活かして芸能人やタレントを対象とする『アテンド』業務を開始します。
ここで言う『アテンド』とは下記の仕事になります。
- 芸能人を接待する女性の手配。(まれに男性)
- イベントなどで必要となる食事、また、交通宿泊先などの手配。
- 芸能人の誕生日、イベント、合コンなどの集客や会場の手配。
東谷義和さんは芸能界の裏方というか、マネージャーに近いような『アテンド業務』を長い間、続けられてきました。
この『アテンド業務』を通じて、多くの有名芸能人の裏事情を東谷義和さんは掴むことになります。
そして、アテンド業務をこなすのと同時に自身の会社『ever free』を2017年に設立し、代表取締役に就任されます。
『ever free』の業務内容は簡単に言うと、アパレル販売と広告代理店、番組制作などの業務でした。
この『ever free』のアパレルブランド『QALB』の業務で、新田真剣佑さん、今泉佑唯さん、山田孝之さん、丹羽仁希さんがモデルを担当。
山田孝之さんは『QALB 』のイベント『Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER』で総合プロデューサーを務めるなど、かなり大掛かりな業務を行われていました。
しかし、3年後の2020年には『ever free』を完全譲渡して、東谷義和さんは代表取締役を降りられています。