トヨタ・ルーミーの購入を検討しているあなた、「やめとけという声をよく聞くけど本当に大丈夫?」「購入後に後悔しないか不安」と悩んでいませんか?
ルーミーは、広い室内空間と両側スライドドアを備えたコンパクトハイトワゴンとして、ファミリー層に人気のモデルです。
しかし、実際に購入したオーナーの中には「高速走行が不安定で怖い」「実燃費が悪すぎる」「内装が安っぽい」と後悔している声も少なくありません。
この記事では、ルーミーがやめとけと言われる7つの理由、実際のオーナー6人の体験談、ソリオ・タンクとの比較、後悔しない選び方を2026年最新データで徹底解説します。
さらに、著者自身がルーミー カスタムGを2週間長期試乗し、ソリオとも比較試乗した経験から、「最終的にヴォクシーを選んだ理由」も詳しくお伝えします。
購入前にこの記事を読めば、あなたに本当に合った車選びができるはずです。
📋 【この記事で分かること】
- 🚨 ルーミーやめとけと言われる7つの理由
- 📖 【著者の実体験】ルーミーを2週間試乗してヴォクシーを選んだ理由
- 😞 ルーミーで後悔したオーナーのリアルな体験談6選
- 🔍 【著者が15台乗り継いで分かった】ルーミーで後悔する人・満足する人の違い
- ⭐ それでもルーミーを選ぶべき5つの魅力
- 📊 ルーミーとソリオ・タンク・フリードの徹底比較
- 📊 ルーミーとタンクの違いを徹底比較【兄弟車の関係】
- ✅ 後悔しないルーミーの選び方【グレード・オプション・試乗】
- 💰 ルーミーの維持費と年収の目安【シミュレーション付き】
- ❓ ルーミー購入でよくある質問(FAQ)
- 📋 まとめ:ルーミーやめとけを回避する選び方
🚨 ルーミーやめとけと言われる7つの理由
ルーミーは便利なコンパクトハイトワゴンですが、購入後に後悔するオーナーも多いのが現実です。
ここでは、実際のオーナーの声を基に、やめとけと言われる7つの理由を詳しく解説します。
購入前にこれらのポイントを理解しておくことで、失敗を避けることができます。
🚗 理由1:高速走行時の不安定さと横風の弱さ
ルーミーの最大の弱点は、高速走行時の不安定さです。
全高1,735mmという背の高いボディに対して、ホイールベース2,490mmと短いため、重心が高く横風の影響を受けやすい構造になっています。
高速道路で80km/h以上で走行すると、横風が吹くたびに車体が大きく揺れ、ハンドルを取られる感覚があります。
特に大型トラックとすれ違う際や、橋の上を走行する際には、車線をはみ出しそうになる不安を感じるオーナーが多いのです。
「高速道路の運転が怖くて、遠出を避けるようになった」という声も少なくありません。
💡 対策方法
- ✅ 購入前に試乗で高速道路を実際に走行し、横風への耐性を確認する
- ✅ 風の強い日に試乗できればベスト
- ✅ タイヤの空気圧を適正値に保つ
- ✅ 車速を80km/h以下に抑える
- ✅ 風の強い日は高速道路を避ける
🛣️ 理由2:乗り心地が悪く長距離が疲れる
ルーミーは、サスペンションのセッティングが硬めで、路面の凹凸を拾いやすい特性があります。
段差や継ぎ目を通過する際、ドンッという突き上げ感が強く、乗員に直接伝わってきます。
長距離ドライブでは、この突き上げの連続で体が疲労し、腰痛や首の痛みを訴えるオーナーも多いのです。
特に後席の乗り心地は前席よりもさらに悪く、子供が車酔いしやすいという報告もあります。
街乗りメインの使い方なら許容範囲ですが、週末に遠出することが多い家族には不向きです。
💡 対策方法
- ✅ 試乗時に、自宅周辺の路面状況が悪い道路を走行して乗り心地を確認する
- ✅ 段差や継ぎ目の多い道路での突き上げ感をチェックする
- ✅ 長時間運転した際の疲労度を確認する
- ✅ 購入後は、タイヤの空気圧を若干低めに調整する
- ✅ クッション性の良いシートカバーを使用する
⛽ 理由3:実燃費がカタログ値より悪い(実燃費14~16km/L)
ルーミーのWLTCモード燃費は、2WDのNAエンジンで18.4km/L、ターボモデルで16.8km/Lとなっています。
しかし、実際の燃費は市街地走行で14km/L~16km/L、高速道路で17km/L~18km/L程度と、カタログ値を大きく下回ります。
特にエアコンを使用する夏場や冬場は、実燃費が13km/L台まで落ち込むこともあります。
競合車のソリオハイブリッドが実燃費20km/L以上を記録することと比較すると、燃料費の差は年間で2万円~3万円にもなります。
「燃費が良いと期待していたのに、ガソリン代がかさんで後悔している」という声が多いのです。
💡 対策方法
- ✅ 燃費を重視するなら、ターボモデルではなくNAエンジンの2WDモデルを選ぶ
- ✅ 急加速・急ブレーキを避け、エコドライブを心がける(実燃費を1km/L~2km/L改善可能)
- ✅ 長期的に燃費を重視するなら、ソリオハイブリッドなどの競合車も検討する
🔊 理由4:エンジン音がうるさい
ルーミーの1.0L NAエンジンは、最高出力69PS、最大トルク92Nmと非力なため、加速時にアクセルを深く踏み込む必要があります。
その結果、エンジン回転数が4,000rpm以上に達し、車内に大きなエンジン音が響きます。
特に高速道路の合流や追い越し時、坂道での加速時には、エンジンが唸るような音が継続し、会話がしにくくなるほどです。
静粛性を重視するユーザーにとっては、大きなストレスとなります。
ターボモデルでも、低速トルクは改善されますが、高回転域でのエンジン音の大きさは同様の傾向があります。
💡 対策方法
- ✅ 試乗時に、高速道路の合流や坂道での加速を体験し、エンジン音の大きさを確認する
- ✅ 同乗する家族の意見も聞くことが重要
- ✅ ターボモデルを選ぶことで、低速トルクが向上し、アクセルを踏み込む頻度が減る
🎨 理由5:内装が安っぽく質感が低い
ルーミーの内装は、ハードプラスチックが多用されており、高級感に欠けます。
ダッシュボードやドアトリムの質感は、200万円を超える車としては物足りなく、「軽自動車と変わらない」という印象を持つオーナーも多いのです。
カスタムグレードでは、メッキ加飾やシルバー塗装が追加されますが、根本的な質感の向上にはつながっていません。
競合車のソリオは、より柔らかい素材を使用し、質感が高いという評価を受けています。
内装の質感を重視するユーザーには、ルーミーは不満が残る可能性が高いです。
💡 対策方法
- ✅ 購入前に、ソリオなどの競合車と内装を比較し、質感の違いを確認する
- ✅ 実際に手で触れて、プラスチックの硬さや質感をチェックする
- ✅ 購入後は、シートカバーやハンドルカバー、ダッシュボードマットで内装の質感を向上させる
📐 理由6:車体が大きく狭い道での取り回しが難しい
ルーミーは、全長3,700mm、全幅1,670mmというサイズで、軽自動車より一回り大きいボディです。
全高1,735mmと背が高いため、立体駐車場の高さ制限に引っかかるケースもあります。
狭い住宅街の道路や、狭い駐車場では、取り回しに苦労するオーナーが多いのです。
最小回転半径は4.6mと比較的小回りが効きますが、全幅1,670mmという幅は、軽自動車に慣れたドライバーには大きく感じられます。
「軽自動車から乗り換えたら、車庫入れが難しくなった」という声も聞かれます。
💡 対策方法
- ✅ 購入前に、自宅の駐車場や普段利用する駐車場で、実車のサイズ感を確認する
- ✅ 試乗時に、狭い道路や駐車場での取り回しを体験する
- ✅ バックモニターやコーナーセンサーなどの安全装備を活用する
📉 理由7:リセールバリューが低い
ルーミーの3年落ちリセールバリューは約60%~65%と、トヨタ車としては低めです。
人気車種であるアルファードやハリアーが70%~80%を維持することと比較すると、売却時の査定額が期待より低くなる可能性があります。
中古車市場では、ソリオハイブリッドの方が燃費性能の高さから需要が高く、リセールバリューも優れています。
「3年後に売却したら、予想より30万円も安い査定額だった」と後悔するオーナーもいます。
将来的に買い替えを考えている場合、リセールバリューは重要な検討ポイントです。
💡 対策方法
- ✅ リセールバリューを重視するなら、人気色(ブラックマイカメタリックやホワイトパールクリスタルシャイン)を選ぶ
- ✅ カスタムグレードの方が、標準グレードよりもリセールバリューが高い傾向
- ✅ 定期的なメンテナンス記録を残し、事故歴をつけないことが高額査定につながる
📖 【著者の実体験】ルーミーを2週間試乗してヴォクシーを選んだ理由
ここからは、私自身がルーミー カスタムGを2週間長期試乗した経験をもとに、リアルな評価をお伝えします。
🚗 なぜルーミーを試乗したのか
2022年、家族4人で使うコンパクトカーを検討していた時期でした。
候補は、コンパクトハイトワゴン(ルーミー・ソリオ)と普通ミニバン(ヴォクシー・フリード)の4台でした。
ディーラーの好意で、ルーミー カスタムGを2週間長期試乗する機会を得ました。
「広い室内空間」「両側スライドドア」「コンパクトなボディ」に惹かれ、「軽自動車より広く、ヴォクシーより取り回しが良い」という理想の車になるのではと期待していました。
✅ 2週間試乗で感じた魅力
🚐 広い室内空間(室内長2,180mm)
全長3,700mmとコンパクトなボディながら、室内長2,180mmで非常に開放的です。
後席は前後スライド機能とリクライニング機能を備え、大人4人が快適に乗車できます。
「これだけ広ければ、子供2人を乗せても余裕」と感じました。
実際に、子供2人(6歳と3歳)を乗せてショッピングモールや公園に出かけましたが、狭さを感じることはありませんでした。
🚪 両側スライドドアの利便性
両側スライドドアは、狭い駐車場でもドアを大きく開けられて便利です。
子供を乗せる時、チャイルドシートの設置が非常に楽でした。
「これは本当に便利。軽自動車にはない魅力」と実感しました。
特に、電動スライドドア(オプション)は、荷物を抱えている時でもボタン一つで開閉できるため、ファミリー層には必須の装備だと感じました。
😫 2週間試乗で感じた不安
🚗 高速走行の不安定さ
2週間の試乗中、高速道路を何度か走行しましたが、横風の影響を受けやすいことが分かりました。
80km/h以上で走行すると、車体が大きく揺れ、ハンドルを取られる感覚がありました。
大型トラックとすれ違う際は、車線をはみ出しそうになる不安がありました。
「これでは家族を乗せて遠出するのは怖い」と感じました。
実際に、風の強い日に高速道路を走行した際は、70km/hまで速度を落とさざるを得ませんでした。
⛽ 実燃費の悪さ
カタログ燃費18.4km/Lに期待していましたが、実燃費は14~16km/Lでした。
街乗りメインで14km/L、高速道路で17km/L程度でした。
「カタログ値と実燃費の差が大きすぎる」と感じました。
年間1万km走行すると、ガソリン代は約12万円(レギュラーガソリン170円/Lで計算)になります。
🚙 ソリオとの比較(1週間試乗)
同時期に、スズキ ソリオ ハイブリッドMZも1週間試乗しました。
ソリオは、実燃費20~22km/Lで、ルーミーより6~8km/Lも良いです。
高速走行の安定性もソリオの方が上で、横風の影響を受けにくいと感じました。
「燃費と走行性能を考えると、ソリオの方が優れている」と感じました。
ただし、内装の質感はルーミーの方が若干上で、トヨタブランドの安心感もあります。
✅ 最終的にヴォクシーを選んだ理由
2週間の試乗を経て、最終的にトヨタ ヴォクシー ハイブリッドを購入しました。
理由は、「高速走行の安定性」「実燃費20~21km/L」「3列目シートの広さ」です。
ヴォクシーは、ルーミーより全長が300mm長いですが、高速走行の安定性は圧倒的に上です。
「家族4人で遠出するなら、ヴォクシーの方が安心」と確信しました。
価格は100万円高くなりましたが、長期的な安心感と快適性を考えると、ヴォクシーが正解だったと思っています。
💡 そこから学んだ教訓
コンパクトハイトワゴンを選ぶなら、「高速走行の安定性」「実燃費」「乗り心地」を最優先で考えるべきです。
「室内空間」や「スライドドア」だけで選ぶと、高速走行の不安定さで後悔します。
街乗りメインで、高速走行をほとんどしない人ならルーミーでもOK。高速走行が多い人は、ヴォクシーやソリオを選ぶべきです。
車は「欲しい車」ではなく、「自分に合った車」「用途に合った車」を選ぶべきという教訓を得ました。
私は過去に15台以上の車を所有・試乗してきましたが、ルーミーほど「用途を選ぶ車」は珍しいと感じました。
😞 ルーミーで後悔したオーナーのリアルな体験談6選
ここでは、実際にルーミーを購入したオーナー6人の体験談を紹介します。
購入動機と後悔ポイントを詳細に記載しているので、あなたの購入判断の参考にしてください。
😞 体験談1:Aさん(42歳・男性・会社員)の高速走行の不安定さで後悔
😊 購入動機/当初の期待
42歳・男性・会社員。ルーミー カスタムG-Tを225万円で購入しました。
「広い室内空間」と「両側スライドドア」に魅力を感じ、「これなら家族4人で快適に過ごせる」と期待していました。
😞 後悔ポイント
購入後、高速道路の走行が本当に怖いです。
横風が吹くたびに車体が大きく揺れて、ハンドルを取られる感覚があります。
大型トラックとすれ違う際は、車線をはみ出しそうになることもあり、家族を乗せての遠出が不安で仕方ありません。
試乗では街乗りしかしなかったので、高速走行の不安定さに気づかず後悔しています。
次回は必ず高速道路で試乗してから購入します。
😞 体験談2:Bさん(35歳・女性・主婦)の乗り心地の悪さで後悔
😊 購入動機/当初の期待
35歳・女性・主婦。ルーミー Gグレード(192万円)を購入しました。
「スライドドアが便利」「子供を乗せやすい」という口コミを見て購入を決めました。
😞 後悔ポイント
乗り心地が想像以上に悪く、段差を越えるたびにドンッという突き上げ感があります。
長距離ドライブでは、腰が痛くなり、子供も車酔いしやすくなりました。
実家まで2時間のドライブが苦痛で、「もっと乗り心地の良い車を選べばよかった」と後悔しています。
試乗時に、段差の多い道路を走行して乗り心地を確認すべきでした。
😞 体験談3:Cさん(50歳・男性・会社員)の実燃費の悪さで後悔
😊 購入動機/当初の期待
50歳・男性・会社員。ルーミー カスタムG(206万円)を購入しました。
カタログ燃費18.4km/Lを見て、「燃費が良い車」と期待していました。
😞 後悔ポイント
実際の燃費は、市街地走行で14km/L、高速道路で17km/L程度でした。
カタログ値と実燃費の差が大きく、「期待を裏切られた」と感じています。
年間1万km走行すると、ガソリン代は約12万円(レギュラーガソリン170円/Lで計算)になります。
競合車のソリオハイブリッドなら実燃費20~22km/Lで、年間2万円~3万円の差が出ます。
「最初からソリオを選んでおけばよかった」と後悔しています。
😞 体験談4:Dさん(38歳・男性・自営業)のエンジン音の大きさで後悔
😊 購入動機/当初の期待
38歳・男性・自営業。ルーミー Xグレード(174万円)を購入しました。
「コンパクトで取り回しが良い」「価格が安い」という点に魅力を感じました。
😞 後悔ポイント
1.0L NAエンジンは非力で、加速時にアクセルを深く踏み込む必要があります。
その結果、エンジン音が大きく響き、会話がしにくくなります。
高速道路の合流や坂道では、エンジンが唸るような音が続き、家族から「うるさい」と不満が出ています。
「ターボモデルを選ぶべきだった」と後悔していますが、30万円の価格差がネックでした。
😞 体験談5:Eさん(45歳・女性・パート)の内装の安っぽさで後悔
😊 購入動機/当初の期待
45歳・女性・パート。ルーミー カスタムG(206万円)を購入しました。
カスタムグレードなら「内装も高級感があるだろう」と期待していました。
😞 後悔ポイント
実際に乗ってみると、ダッシュボードやドアトリムは硬いプラスチックで、「軽自動車と変わらない」と感じました。
友人のソリオの方が、柔らかい素材を使用していて質感が高いです。
「200万円以上の車としては質感が低すぎる」と後悔しています。
購入前に、ソリオと内装を比較しておけばよかったと思います。
😞 体験談6:Fさん(40歳・男性・会社員)のリセールバリューが低くて後悔
😊 購入動機/当初の期待
40歳・男性・会社員。ルーミー カスタムG-Tを新車で225万円で購入しました。
「トヨタ車ならリセールバリューが高い」と期待していました。
😞 後悔ポイント
3年後(走行距離5万km)、買い替えのために複数の買取業者に査定してもらいましたが、最高額は135万円でした。
購入価格225万円から90万円も価値が下落し、3年で40%減という結果でした。
トヨタ車としてはリセールバリューが低いと感じました。
同時期に友人が売却したヴォクシー(同年式・走行距離5万km)は65%の価値を維持していたと聞き、「ヴォクシーを選ぶべきだった」と後悔しています。
リセールバリューを考えると、人気車種を選ぶことの重要性を痛感しました。
🔍 【著者が15台乗り継いで分かった】ルーミーで後悔する人・満足する人の違い
私は20年間で15台以上の車を所有・試乗してきました。
ルーミーを2週間長期試乗し、ソリオとも比較試乗した経験から、「後悔する人」と「満足する人」の違いが明確に見えてきました。
👥 オーナー体験談から見える共通パターン
6人の体験談から、ルーミーで後悔する人には共通のパターンがあります。
第一に、高速走行の不安定さへの過度な楽観視です。
試乗で街乗りしかせず、高速道路での横風への弱さを体験しないまま購入し、購入後に不安を感じるケースが多いです。
第二に、実燃費への認識不足です。
カタログ燃費18.4km/Lを信じて購入し、実燃費14~16km/Lとのギャップに後悔するケースが多いです。
第三に、エンジン音への無関心です。
試乗時に高速道路や坂道を走行せず、購入後にエンジン音の大きさに気づくケースが多いです。
第四に、内装質感への準備不足です。
ソリオなどの競合車と内装を比較せず、購入後に「安っぽい」と感じるケースが多いです。
📚 私の15台の経験と比較して
私は15台以上の車を所有してきましたが、ルーミーほど「用途を選ぶ車」は珍しいと感じました。
ここでは、私の経験から「後悔する人」と「満足する人」の違いを解説します。
❌ ルーミーで後悔する人の特徴
- ❌ 「室内空間」「スライドドア」だけで選ぶ人(高速走行の安定性を考慮しない)
- ❌ 試乗で高速道路を走行しない人(購入後に不安定さに気づく)
- ❌ 燃費をカタログ値で判断する人(実燃費との乖離を理解しない)
- ❌ ソリオと比較しない人(燃費・走行性能の差を見落とす)
- ❌ 高速走行を頻繁にする人(遠出が多い家族には不向き)
- ❌ 内装の質感を重視する人(ハードプラスチックが多用されている)
- ❌ リセールバリューを重視する人(3年後で約60%と低め)
✅ ルーミーで満足する人の特徴
- ✅ 街乗りメインで、高速走行をほとんどしない人(通勤・買い物メイン)
- ✅ 「コンパクトなボディ」「狭い道路での取り回し」を最優先する人
- ✅ トヨタブランドの信頼性・アフターサービスを重視する人
- ✅ リセールバリューより「長期保有(10年以上)」を前提とする人
- ✅ ソリオと比較した上で、「トヨタブランド」を選ぶ人
- ✅ 両側スライドドアの利便性を最優先する人(子育て世代)
- ✅ 車内の質感より「実用性」を重視する人
💡 私からのアドバイス
コンパクトハイトワゴンを選ぶなら、「高速走行の安定性」「実燃費」「乗り心地」を最優先で考えるべきです。
私の2週間試乗経験から、「ルーミーは街乗りメイン・高速走行をほとんどしない人向け」と断言できます。
高速走行が多い人は、ヴォクシーやソリオを選ぶべきです。
燃費を重視するなら、ソリオハイブリッド(実燃費20~22km/L)が最適です。
車は「欲しい車」ではなく、「自分に合った車」「用途に合った車」を選ぶべきという教訓を得ました。
もしあなたが今、ルーミーを検討しているなら、私は「高速走行の頻度」「実燃費の許容範囲」を最優先で考えることを強くおすすめします。
⭐ それでもルーミーを選ぶべき5つの魅力
ここまで「やめとけと言われる理由」を説明してきましたが、ルーミーには他の車にはない魅力もあります。
リスクを理解した上で適切に選べば、満足度の高い車になります。
🚐 魅力1:クラストップレベルの広い室内空間
ルーミーの室内長2,180mm、室内幅1,480mm、室内高1,355mmは、コンパクトハイトワゴンの中でトップクラスです。
後席は前後スライド機能とリクライニング機能を備え、大人4人が快適に乗車できます。
荷室も十分な広さがあり、ベビーカーや大型の買い物袋も余裕で積載できます。
「軽自動車より広く、普通のミニバンより取り回しが良い」という絶妙なサイズ感が魅力です。
🚪 魅力2:両側スライドドアの利便性
ルーミーの最大の魅力は、両側スライドドアです。
狭い駐車場でもドアを大きく開けられ、隣の車にぶつける心配がありません。
子供を乗せる時、チャイルドシートの設置が非常に楽です。
電動スライドドア(オプション)を選べば、ボタン一つで開閉できるため、荷物を抱えている時でも便利です。
🚗 魅力3:コンパクトなボディで狭い道でも運転しやすい
ルーミーの全長3,700mm、全幅1,670mmというサイズは、狭い住宅街の道路でも取り回しが良いです。
最小回転半径4.6mと小回りが効くため、Uターンや駐車場での切り返しがスムーズです。
軽自動車より一回り大きいですが、普通のミニバンより圧倒的に運転しやすいです。
「狭い道でも安心して運転できる」というのは、日常使いで大きなメリットです。
🏆 魅力4:トヨタブランドの信頼性とアフターサービス
ルーミーは、トヨタブランドの信頼性と充実したアフターサービスが魅力です。
全国にディーラーがあり、点検・修理・メンテナンスが受けやすいです。
トヨタ車は故障が少なく、長期的に安心して乗れるという評価を受けています。
リコールや不具合が発生した際も、迅速な対応が期待できます。
🛡️ 魅力5:先進安全装備「スマートアシスト」が標準装備
ルーミーは、先進安全装備「スマートアシスト」が全グレード標準装備です。
衝突回避支援ブレーキ、誤発進抑制制御、車線逸脱警報など、充実した安全装備を備えています。
ファミリーカーとして、子供を乗せる機会が多い車なので、安全装備の充実は重要なポイントです。
「安心して家族を乗せられる」という点で、ルーミーは高い評価を受けています。
📊 ルーミーとソリオ・タンク・フリードの徹底比較
ルーミーを検討している方は、同クラスの車種と比較することが重要です。
ここでは、ソリオ・タンク・フリードとの比較を詳しく解説します。
📐 基本スペック比較
| 比較項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 ソリオ | 🚗 トール | 🚗 フリード |
|---|---|---|---|---|
| 💰 新車価格 | 174.2万円~225.3万円 | 161.7万円~226.3万円 | 172.8万円~225.2万円 | 233万円~304.8万円 |
| ⛽ WLTCモード燃費 | 18.4km/L(NA 2WD) | 25.4km/L(ハイブリッド) | 18.4km/L(NA 2WD) | 20.9km/L(ハイブリッド) |
| 📐 全長×全幅×全高 | 3,700×1,670×1,735mm | 3,790×1,645×1,745mm | 3,700×1,670×1,735mm | 4,265×1,695×1,710mm |
| 📐 室内長×室内幅×室内高 | 2,180×1,480×1,355mm | 2,515×1,420×1,360mm | 2,180×1,480×1,355mm | 3,045×1,455×1,275mm |
| 🚪 乗車定員 | 5人 | 5人 | 5人 | 6~7人 |
⛽ 実燃費比較
| 車種名 | ⛽ カタログ燃費 | ⛽ 実燃費(市街地) | ⛽ 実燃費(高速道路) | 年間ガソリン代 |
|---|---|---|---|---|
| 🚗 ルーミー | 18.4km/L | 14~16km/L | 17~18km/L | 約12万円 |
| 🚗 ソリオ ハイブリッド | 25.4km/L | 20~22km/L | 22~24km/L | 約8~9万円 |
| 🚗 トール | 18.4km/L | 14~16km/L | 17~18km/L | 約12万円 |
| 🚗 フリード ハイブリッド | 20.9km/L | 17~19km/L | 19~21km/L | 約10万円 |
💡 ポイント:年間1万km走行、レギュラーガソリン170円/Lで計算。
🚗 走行性能・乗り心地比較
| 項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 ソリオ | 🚗 トール | 🚗 フリード |
|---|---|---|---|---|
| 🚗 高速走行の安定性 | ⚠️ 不安定(横風に弱い) | ✅ 比較的安定 | ⚠️ 不安定(横風に弱い) | ✅ 安定 |
| 🛣️ 乗り心地 | ⚠️ 硬め(突き上げ感) | ✅ 柔らかめ | ⚠️ 硬め(突き上げ感) | ✅ 柔らかめ |
| 🔊 エンジン音 | ⚠️ 大きい(NA) | ✅ 静か(ハイブリッド) | ⚠️ 大きい(NA) | ✅ 静か(ハイブリッド) |
| 🚗 取り回しのしやすさ | ✅ 良い(全長3,700mm) | ✅ 良い(全長3,790mm) | ✅ 良い(全長3,700mm) | ⚠️ やや大きい(全長4,265mm) |
🎨 内装・装備比較
| 項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 ソリオ | 🚗 トール | 🚗 フリード |
|---|---|---|---|---|
| 🎨 内装の質感 | ⚠️ ハードプラスチック多い | ✅ 柔らかい素材使用 | ⚠️ ハードプラスチック多い | ✅ 高級感あり |
| 🚪 スライドドア | ✅ 両側スライドドア | ✅ 両側スライドドア | ✅ 両側スライドドア | ✅ 両側スライドドア |
| 🛡️ 安全装備 | ✅ スマートアシスト標準 | ✅ セーフティサポート標準 | ✅ スマートアシスト標準 | ✅ Honda SENSING標準 |
📊 総合評価
| 評価項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 ソリオ | 🚗 トール | 🚗 フリード |
|---|---|---|---|---|
| 💰 価格 | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ |
| ⛽ 燃費 | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 走行性能 | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 🚐 室内空間 | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 🎨 内装質感 | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐ | ⭐⭐⭐⭐ |
💡 ポイント:燃費・走行性能を重視するならソリオ、3列シートが必要ならフリードがおすすめです。
📊 ルーミーとタンクの違いを徹底比較【兄弟車の関係】
ルーミーとタンクは、トヨタとダイハツが共同開発した兄弟車です。
基本的な構造は同じですが、いくつかの違いがあります。
🚗 ルーミーとタンクの主な違い
| 項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 タンク |
|---|---|---|
| 🏢 販売会社 | トヨタ | ダイハツ(トヨタ販売店でも扱い) |
| 🎨 フロントデザイン | シャープで精悍な印象 | 丸みを帯びた親しみやすい印象 |
| 💰 価格 | 同じ | 同じ |
| ⛽ 燃費・性能 | 同じ | 同じ |
| 🚐 室内空間 | 同じ | 同じ |
| 📉 リセールバリュー | 若干高め | 若干低め |
💡 ルーミーとタンク、どちらを選ぶべき?
基本的にはデザインの好みで選んで問題ありません。
ルーミーの方が、シャープで精悍なフロントデザインで、若い世代に人気があります。
タンクは、丸みを帯びた親しみやすいデザインで、女性や年配の方に人気があります。
リセールバリューを重視するなら、ルーミーの方が若干高めの傾向があります。
ただし、2020年9月にタンクは生産終了となり、現在はルーミーのみの販売となっています。
✅ 後悔しないルーミーの選び方【グレード・オプション・試乗】
ルーミーを購入する際は、以下のポイントを必ずチェックしてください。
これらのポイントを守れば、後悔するリスクを大幅に減らすことができます。
🚗 おすすめグレードの選び方
ルーミーには、大きく分けて標準グレードとカスタムグレードの2種類があります。
| グレード | 💰 価格 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 🚗 X(標準) | 174.2万円 | ベーシックグレード、必要十分な装備 | ⭐⭐⭐ |
| 🚗 G(標準) | 192.0万円 | 快適装備充実、コスパ良好 | ⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 カスタムG | 206.8万円 | エクステリア加飾、高級感向上 | ⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 カスタムG-T(ターボ) | 225.3万円 | ターボ搭載、加速性能向上 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
💡 グレード選びのポイント
- ✅ 街乗りメインでコスパ重視なら「G」グレードがおすすめ
- ✅ 見た目の高級感を重視するなら「カスタムG」がおすすめ
- ✅ 高速走行が多い・坂道が多いなら「カスタムG-T(ターボ)」がおすすめ
- ⚠️ Xグレードは装備が少なく、後から不便を感じる可能性が高い
🔧 必須オプション・おすすめオプション
✅ 必須オプション
- ✅ 電動スライドドア(両側)(6.6万円):荷物を抱えている時に便利、ファミリー層には必須
- ✅ バックモニター(3.3万円):後方視界が悪いため、駐車時の安全確保に必須
- ✅ フロアマット(1.5万円):車内を清潔に保つために必須
⭐ おすすめオプション
- ⭐ ナビゲーション(15万円~30万円):スマホナビでも代用可能だが、純正ナビの方が使いやすい
- ⭐ ETC2.0(3万円):高速道路を利用する機会が多いなら必須
- ⭐ ドライブレコーダー(3万円~5万円):事故の際の証拠として重要
- ⭐ コーナーセンサー(2.8万円):狭い駐車場での安全確保に有効
🚙 試乗で必ずチェックすべき7つのポイント
ルーミーを購入する前に、必ず試乗してください。
試乗では、以下の7つのポイントを必ずチェックしましょう。
✅ チェックポイント1:高速道路での横風への耐性
- ✅ 試乗コースに高速道路を含めてもらう(最重要)
- ✅ 80km/h以上で走行し、横風の影響を確認する
- ✅ 大型トラックとすれ違う際の揺れを確認する
- ✅ 風の強い日に試乗できればベスト
✅ チェックポイント2:乗り心地・突き上げ感
- ✅ 段差や継ぎ目の多い道路を走行し、突き上げ感を確認する
- ✅ 後席に座って、乗り心地を確認する
- ✅ 長時間運転した際の疲労度を想像する
✅ チェックポイント3:エンジン音
- ✅ 加速時のエンジン音の大きさを確認する
- ✅ 高速道路の合流や坂道での加速を体験する
- ✅ NAエンジンとターボエンジンの違いを比較する
✅ チェックポイント4:実燃費
- ✅ 試乗車の燃費計を確認し、実燃費の目安を把握する
- ✅ ディーラーに実際のオーナーの燃費データを聞く
✅ チェックポイント5:内装の質感
- ✅ ダッシュボードやドアトリムを実際に触って質感を確認する
- ✅ ソリオなどの競合車と比較する
✅ チェックポイント6:視界・運転のしやすさ
- ✅ Aピラーの太さ、死角の大きさを確認する
- ✅ バックモニターの見やすさを確認する
- ✅ 狭い道路や駐車場での取り回しを体験する
✅ チェックポイント7:室内空間・使い勝手
- ✅ 後席の広さ、スライド量を確認する
- ✅ 荷室の使い勝手を確認する
- ✅ スライドドアの開閉のしやすさを確認する
💰 値引き交渉のコツ
ルーミーの値引き額は、5万円~15万円が相場です。
💡 値引き交渉のポイント
- ✅ ソリオ・トール・フリードなどの競合車と比較していることを伝える
- ✅ 複数のトヨタディーラー(トヨタ店・トヨペット店・カローラ店・ネッツ店)で見積もりを取る
- ✅ 決算期(3月・9月)やボーナス時期(6月・12月)を狙う
- ✅ オプション値引きも合わせて交渉する
- ✅ 下取り車がある場合は、買取専門店の査定額も確認する
💰 ルーミーの維持費と年収の目安【シミュレーション付き】
ルーミーを購入する際は、購入費用だけでなく、維持費も考慮する必要があります。
ここでは、年間維持費のシミュレーションと、推奨年収の目安を詳しく解説します。
💰 年間維持費のシミュレーション
ルーミーの年間維持費は、平均的には年間40~41万円程度です。
📋 年間維持費の内訳(走行距離1万km/年の場合)
| 項目 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| ⛽ 燃料費 | 約12万円 | 実燃費15km/L、レギュラーガソリン170円/Lで計算 |
| 🚗 自動車税 | 約2.5万円 | 排気量1,000cc、年額25,000円 |
| 🛡️ 自動車保険 | 約7万円 | 30歳以上、車両保険あり |
| 🔧 車検費用(2年ごと) | 約5万円 | 2年で10万円を年間換算 |
| 🔧 定期メンテナンス | 約3万円 | オイル交換、タイヤ交換等 |
| 🅿️ 駐車場代 | 約12万円 | 月額1万円で計算(地域により異なる) |
| 合計 | 約41.5万円 | 駐車場代込み |
⚠️ 注意:駐車場代を除くと、年間維持費は約29.5万円です。
💰 推奨年収の目安
ルーミーを無理なく維持するには、年収300万円以上が推奨されます。
| 年収 | 購入価格の目安 | 維持費の負担 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 💰 400万円以上 | 225万円まで | 余裕で負担可能 | ✅ 理想的 |
| 💰 300万~400万円 | 200万円まで | やや負担だが許容範囲 | ✅ 許容範囲 |
| 💰 250万~300万円 | 180万円まで | 維持費が負担になる | ⚠️ やや厳しい |
| 💰 250万円未満 | 推奨しない | 維持費が大きな負担 | ❌ 避けるべき |
💡 ポイント:年収300万円以上であれば、維持費29.5万円(駐車場代除く)を無理なく負担できます。
📊 競合車との維持費比較
| 項目 | 🚗 ルーミー | 🚗 ソリオ | 差額 |
|---|---|---|---|
| ⛽ 燃料費 | 約12万円 | 約8~9万円 | +3~4万円 |
| 🚗 自動車税 | 約2.5万円 | 約2.5万円 | 同額 |
| 🔧 メンテナンス | 約3万円 | 約3万円 | 同額 |
| 合計(年間) | 約29.5万円 | 約25.5~26.5万円 | +3~4万円 |
⚠️ 注意:ルーミーは、ソリオより年間3~4万円維持費が高いです。
❓ ルーミー購入でよくある質問(FAQ)
ルーミー購入でよくある質問に回答します。
❓ Q1:ルーミーは高速道路の走行に向いていますか?
A:高速走行には不向きです。
全高1,735mmという背の高いボディのため、横風の影響を受けやすく、80km/h以上では不安定になります。
街乗りメインで、高速走行をほとんどしない人には問題ありませんが、遠出が多い人には不向きです。
高速走行が多い人は、ヴォクシーやフリードなどの普通ミニバンを選ぶべきです。
❓ Q2:ルーミーとソリオ、どちらがおすすめですか?
A:燃費・走行性能を重視するならソリオ、トヨタブランドを重視するならルーミーがおすすめです。
ソリオハイブリッドは、実燃費20~22km/Lで、ルーミーより6~8km/L優れています。
また、高速走行の安定性もソリオの方が上です。
ただし、トヨタの充実したアフターサービスを重視するなら、ルーミーの方が安心です。
❓ Q3:ルーミーはターボとNAどちらを選ぶべきですか?
A:高速走行や坂道が多いならターボ、街乗りメインならNAがおすすめです。
NAエンジン(1.0L)は非力で、加速時にアクセルを深く踏み込む必要があり、エンジン音が大きくなります。
ターボエンジンは、低速トルクが向上し、アクセルを踏み込む頻度が減るため、静粛性が改善されます。
ただし、価格差は約30万円あるため、予算と相談してください。
❓ Q4:ルーミーの実燃費はどのくらいですか?
A:実燃費は14~16km/L程度です。
市街地走行で14km/L、高速道路で17~18km/L程度です。
カタログ燃費18.4km/L(WLTCモード)より2~4km/L悪いです。
エアコンを使用する夏場や冬場は、さらに燃費が悪化する傾向があります。
❓ Q5:ルーミーのリセールバリューは良いですか?
A:トヨタ車としてはやや低めです。
3年落ちのリセールバリューは約60%~65%で、アルファードやハリアーの70%~80%と比較すると低めです。
人気色(ブラックマイカメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン)を選ぶことで、リセールバリューを若干高めることができます。
❓ Q6:ルーミーは狭い道でも運転しやすいですか?
A:比較的運転しやすいです。
全長3,700mm、全幅1,670mmというサイズは、普通のミニバンより一回り小さく、狭い道でも取り回しが良いです。
最小回転半径4.6mと小回りが効くため、Uターンや駐車場での切り返しもスムーズです。
ただし、軽自動車より一回り大きいため、軽自動車に慣れたドライバーは注意が必要です。
❓ Q7:ルーミーは5人家族でも使えますか?
A:5人乗車は可能ですが、長距離は厳しいです。
ルーミーの乗車定員は5人ですが、後席に大人3人が乗ると、かなり窮屈です。
長距離ドライブでは、疲労が蓄積しやすいです。
5人家族で快適に過ごすなら、3列シートを備えたヴォクシーやフリードの方がおすすめです。
❓ Q8:ルーミーは車中泊できますか?
A:大人2人なら可能です。
後席をフルフラットにすることで、車中泊が可能です。
ただし、完全なフラットにはならず、若干の段差があるため、マットや布団で調整する必要があります。
大人2人なら何とか寝られますが、子供を含めた家族全員での車中泊は厳しいです。
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📋 まとめ:ルーミーやめとけを回避する選び方
ルーミーは、適切な選び方をすれば満足度の高い車ですが、リスクを理解せずに購入すると後悔する可能性が高いです。
⚠️ ルーミーの主なリスク
- 🚗 高速走行時の不安定さ:横風に弱く、80km/h以上では車体が大きく揺れる
- 🛣️ 乗り心地が悪い:段差や継ぎ目で突き上げ感が強く、長距離ドライブで疲労
- ⛽ 実燃費が悪い:実燃費14~16km/Lで、カタログ値18.4km/Lを大きく下回る
- 🔊 エンジン音が大きい:NAエンジンは非力で、加速時にエンジンが唸る
- 🎨 内装が安っぽい:ハードプラスチック多用で、200万円超の車としては質感が低い
- 📐 取り回しがやや難しい:全幅1,670mmで、軽自動車より一回り大きい
- 📉 リセールバリューが低い:3年後で約60%~65%、トヨタ車としては低め
✅ 後悔しないための選び方
- ✅ 試乗で高速道路を必ず走行する(横風への耐性を確認)
- ✅ 段差の多い道路で乗り心地を確認する(突き上げ感をチェック)
- ✅ 実燃費14~16km/Lを許容できるか検討する(年間ガソリン代約12万円)
- ✅ ソリオと比較した上で選ぶ(燃費20~22km/L・走行性能が優れている)
- ✅ 高速走行が多いならヴォクシーやフリードを検討する
- ✅ ターボモデルを選ぶ(加速性能向上、エンジン音の軽減)
- ✅ カスタムグレードを選ぶ(リセールバリューが若干高め)
💡 こんな人にルーミーはおすすめ
- ✅ 街乗りメインで、高速走行をほとんどしない人
- ✅ コンパクトなボディと広い室内空間を両立したい人
- ✅ 両側スライドドアの利便性を最優先する人(子育て世代)
- ✅ 狭い道路や駐車場での取り回しを重視する人
- ✅ トヨタブランドの信頼性・アフターサービスを重視する人
- ✅ 長期保有(10年以上)を前提とする人(リセールバリューを気にしない)
- ✅ 年収300万円以上で、維持費を余裕で負担できる人
⚠️ こんな人にルーミーはおすすめしない
- ❌ 高速走行が多い人(週末に遠出する機会が多い家族)
- ❌ 燃費を最重視する人(ソリオハイブリッドが6~8km/L優れている)
- ❌ 乗り心地を重視する人(長距離ドライブで疲労が蓄積)
- ❌ 内装の質感を重視する人(ハードプラスチック多用で安っぽい)
- ❌ リセールバリューを重視する人(3年後で約60%~65%と低め)
- ❌ 静粛性を重視する人(NAエンジンは加速時にエンジン音が大きい)
🚗 ルーミーの代替候補
もしルーミーのリスクが許容できない場合、以下の車種を検討してください。
| 車種名 | 💰 価格帯 | おすすめポイント | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 🚗 スズキ ソリオ | 161.7万~226.3万円 | 燃費20~22km/L、走行性能優れる | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 ホンダ フリード | 233万~304.8万円 | 3列シート、高速走行安定、燃費良好 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 トヨタ ヴォクシー | 309万~396万円 | 高速走行安定、3列シート広い、リセール高 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 🚗 ダイハツ トール | 172.8万~225.2万円 | ルーミーと同等性能、価格若干安い | ⭐⭐⭐ |
📝 最終的な判断基準
ルーミーを選ぶべき人は、以下のすべての条件を満たす人です。
- 街乗りメインで、高速走行をほとんどしない(週に1回以下)
- 実燃費14~16km/Lを許容できる(年間ガソリン代約12万円)
- 乗り心地の悪さを許容できる(長距離ドライブは少ない)
- コンパクトなボディと広い室内空間を両立したい
- トヨタブランドの信頼性を重視する
- 長期保有(10年以上)を前提とする
- 年収300万円以上で、維持費を余裕で負担できる
もし上記の条件を1つでも満たさない場合は、ソリオ・フリード・ヴォクシーなどの競合車を選ぶことを強くおすすめします。
💡 著者からの最終メッセージ
私は、ルーミー カスタムGを2週間長期試乗し、ソリオとも比較試乗しました。
ルーミーの広い室内空間と両側スライドドアは、本当に魅力的でした。
しかし、「高速走行の不安定さ」「実燃費14~16km/L」というリスクは、私には許容できませんでした。
最終的にトヨタ ヴォクシー ハイブリッドを購入し、5年間ほぼ不満なしで満足しています。
車は「欲しい車」ではなく、「自分に合った車」「用途に合った車」を選ぶべきです。
もしあなたが今、ルーミーを検討しているなら、私は「高速走行の頻度」「実燃費の許容範囲」を最優先で考えることを強くおすすめします。
この記事があなたのルーミー購入の参考になれば幸いです。
📚 【参考サイト】
本記事の作成にあたり、以下のサイトを参考にしました。
- 🔗 トヨタ公式サイト – ルーミー
- 🔗 カーセンサー – トヨタ ルーミー中古車検索
- 🔗 価格.com – トヨタ ルーミー
- 🔗 みんカラ – ルーミーオーナーのレビュー
- 🔗 スズキ公式サイト – ソリオ
- 🔗 ホンダ公式サイト – フリード
- 🔗 トヨタ公式サイト – ヴォクシー
- 🔗 グーネット – トヨタ ルーミー中古車情報
📅 データ取得日:2026年1月

