SMAP解散の原因を作った張本人とも言われ、ファッションモデルのKoki、Cocomiの母親であり、木村拓哉の鬼嫁とも言われる工藤静香!
世間のジャニーズファン。そして、女性層から叩かれまくっている工藤静香ですが、じつは全盛期の若い頃の活躍はハンパではなかったです。
今回は、世間から叩かれまくっている工藤静香ですが、若い頃は凄い人だったという事を公開してみたいと思います。
おニャン子クラブでも突出していた工藤静香というタレント。
工藤静香のこと叩いてるにんげんさん、おニャン子時代の彼女を知らないでしょ pic.twitter.com/zCkZmCeqPW
— もりけん🌙 (@yd_yunyun) December 21, 2019
マイレコードコレクション(おニャン子クラブ)。うしろ髪ひかれ隊「あなたを知りたい」。うしろ髪の曲では「時の河を越えて」「メビウスの恋人」も好きですが、とりあえずこの曲を。#うしろ髪ひかれ隊 #工藤静香 #生稲晃子 #おニャン子クラブ https://t.co/74hsjsMxl1 pic.twitter.com/yhAXFZ2eq2
— トム.D (@k27d82575e7mz) June 3, 2020
むかしむかし、AKB48の前身とも言える、おニャン子クラブというアイドルグループがありました。
秋元康はこの頃からアイドルプロデュースをしており、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚をしています。
工藤静香はおニャン子クラブの一員です。そして、彼女の他に所属していた有名人は、国生さゆり、渡辺満里奈もいました。
おニャン子クラブは、アイドルの『原石』を見つけるという目的で、主に一般人の応募者を5名ずつを毎週、公開番組でオーデションを行いメンバーを選んでいました。
普通、芸能界で活躍するアイドルというのは、事務所の関係者から一般人をスカウトするという形でデビューさせていましたので、当時、その方法はかなり斬新でした。
そういう訳で集められた子達ですので、お世辞にも芸能界で活躍出来そうな容姿をしている子は殆どいませんでした。初期のAKB48と同じです。
ただ、目的としていた『原石』は発見出来た様で、その原石の一人が『工藤静香』でした。
人懐っこい笑顔としぐさを前面に押し出し、愛嬌がある一面をのぞかせ、真顔になれば人並み外れた艶やかさを見せる工藤静香のギャップに関係者は驚いたと言います。
容姿のレベルは抜きにしても、強烈に人を魅了するカリスマ性を持った工藤静香というタレント。
おニャン子クラブでも一目置かれる様になったのは、それほど時間は掛かりませんでした。
おニャン子クラブが出場できなかった紅白歌合戦に、たった一人で出場した工藤静香!
★発掘・懐かし動画★
1988年発売の工藤静香さん6枚目のシングル。松井五郎さん作詞、後藤次利さん作曲。ザベストテンで4週1位。2回目出場の紅白歌合戦で本曲を歌唱。曲名:恋一夜
歌手:工藤静香気に入ったらぜひリツイートを
昭和の歌が好きならフォローをhttps://t.co/B1eG2CBvAZ pic.twitter.com/UrGRn5pkhj— ノスタルジック発掘隊 (@Hideki_Kameido) November 10, 2019
工藤静香というタレントが凄かったのは、カリスマ的な存在感だけでなく、高い歌唱力も持ち合わせていた事です。
その他大勢のおニャン子クラブの一員から、工藤静香という一人の女性タレントとして、芸能界で活躍するのは時間の問題でした。
おニャン子クラブに所属してから、1年も経たずに工藤静香は『禁断のテレパシー』という曲でソロデビューを果たします。
そして、その売れ行きは凄まじく、ソロデビュー曲でいきなり、オリコン1位を獲得。
『工藤静香という原石を発見できた事である意味、おニャン子クラブというアイドルグループを企画した意義はあった』と、秋元康は述懐しています。
そこから先の工藤静香の活躍は、飛ぶ鳥を落とす勢いをみせます。
おニャン子クラブでは出場できなかった紅白歌合戦に工藤静香だけが、たった一人で出場しました。
AKB48は勢いこそはありましたが、工藤静香クラスのタレントを見つけることが現状でも出来ていないのです。
秋元康が目を掛けた前田敦子、板野友美、島崎遥香、松井珠理奈、そして坂道グループになりますが、平手友梨奈は結局、工藤静香の域に達することができませんでした。
素人集団としか芸能界では見做されていなかったアイドルグループから、芸能界に旋風を巻き起こす存在に工藤静香は成長していきます。
女性アイドル四天王の中でも飛び抜けていた工藤静香!
四天王は この4人かなぁww
浅香唯
工藤静香
中山美穂
南野陽子— まあた〔知らないことは語らないことが基本でしよう〕 (@pQNzAmcwYzZ1Su2) June 22, 2019
【TVガイド/あの時あの表紙あの番組(1348)】
[88.12.23]中山美穂/工藤静香「アイドル四天王」として、歌にドラマに大活躍だった2人が
この年の紅白歌合戦で揃って初出場を果たす
中山美穂は『Witches』を、
工藤静香は『MUGO・ん…色っぽい』を歌唱@retoro_mode pic.twitter.com/wT81WNmCn6— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) December 1, 2018
当時、活躍するアイドル、工藤静香、中山美穂、浅香唯、南野陽子は『女性アイドル四天王』と呼ばれていました。
ただ、わたしが思うに工藤静香の立ち位置は女性アイドル四天王とするよりも、松田聖子、中森明菜に続く、歌姫とよばれる存在の後継者だと思っています。
工藤静香は、『MUGO・ん…色っぽい』『恋一夜』『嵐の素顔』『黄砂に吹かれて』など(恋一夜は除く)中島みゆきが提供する楽曲と共に益々、勢いを加速させます。
動画をご覧になって頂ければ分かると思いますが、工藤静香はメイクのせいで老けて見えますが、以上の動画の曲を歌っていた時は、まだ、若干、19歳!
…昔のアイドルは、とんでもない人が多かったですよね。
19歳でこの実力…現在のアイドルグループは何をやっているのでしょうか…ただの子供の集まりですか?
余談ですが、当時の工藤静香のメイクを見ていると、元AKB48の島崎遥香は彼女を意識している?もしくはさせられているのでしょうか?
『困り眉』『太い眉』『髪型』…当時の彼女のメイクはかなり、工藤静香を意識させれていたのでは?と思っています。
劣化したと言われていますが、若い頃の工藤静香は可愛かった!
工藤静香 / ぼやぼやできない[Official Video] https://t.co/7V9BDdocSO @YouTubeより。
若い頃、スナックで働いてた時
よく唄ってた曲、懐かしい😆
静香さん可愛い綺麗すぎて当時憧れました(笑)#工藤静香 pic.twitter.com/owZVCEwwTR— little (@little07138766) January 7, 2020
ココミちゃんももちろん綺麗だけど
工藤静香の若い頃の写真見るととてもかわいいね pic.twitter.com/s1oA8GYHFj— チアキ🍛 (@missclone) March 19, 2020
現在の工藤静香は、申し訳ないですが、若いときと比較するとかなり歳を重ねた印象を受けます。
しかし、木村拓哉はもうちょっと綺麗な奥さんを選べたのでは?と陰口を叩いている人も多いでしょう。
ただ、若い頃の工藤静香は綺麗とは言えないまでも、すごく可愛らしく魅力的なアイドルだったと思います。
当時の不良少年、不良少女から絶大な人気を誇り、X-JAPNのYOSHIKI、光GENJIの諸星和己とも交際していたとも噂がありました。
残念ながら、工藤静香は世間の女性からはちょっと嫌われている印象を受けます。

しかし、工藤静香は確かに芸能人として実力はあった人ですし、娘のKoki、Cocomiを見ていると素晴らしい母親であると思えます。
20年以上、SMAPのメンバーの中で一番、というよりおそらく芸能界で一番誹謗中傷を受けてきたのは木村拓哉では。そして彼の妻である工藤静香も木村同様に執拗にマスコミやアンチから叩かれ続けている。2人の子供であるcocomiとkokiも同様に。愚か者に屈せず前に進み続ける一家は本当に素晴らしい。
— 末広 (@7J720ipd5wzEYAO) May 24, 2020