日本を代表する女優である、田中裕子さんの若い頃の魅力と沢田研二さんとの馴れ初めや出会いなどを詳しく紹介します。
田中裕子さんの若い頃が美人でかわいい!不思議ちゃんで色気がすごい女優!
もののけ姫のエボシ御前役で「みなよく見とどけよ!神殺しがいかなるものなのか」
というカッコいいセリフを吐く、田中裕子さんですが、若い頃はどんな方だったのでしょうか?
- 顔はそれほど綺麗で美人というわけではないが、小顔で肌がすごく綺麗だった。
- 化粧映えする顔で、富士額の典型的な日本美人。 小顔で身長もそこそこ高く(160cm)スタイルも良かった。
- 普段の言動はかなり不思議ちゃん。でも、すごくモテるタイプの性格。
- 演技はマジで化け物!セリフだけじゃなくしぐさ、間の取り方とか絶妙だった。
また、普段はとても気だるそうに会話をする方で、内容も掴みにくく、とっつきにくい印象がありましたが、それが魅力という男性も多くいました。
若い頃の美貌の画像!天才と言われた理由は?
女優、田中裕子の若い頃可愛すぎん? pic.twitter.com/shQWdzKtTj
— ぱっしょんふるぅつ (@passionfruit_pa) July 1, 2020
エボシ様の声やってる田中裕子、若い頃もめちゃくちゃ可愛くて好きなんだよなぁ…… pic.twitter.com/qytWnU1n5G
— m ℹ︎ (@reGGGret) October 26, 2018
( ´△`)アァ-
若い頃の田中裕子と一緒にお茶漬け食べたかった💓💓💓 pic.twitter.com/hLXc1XUL8n— パタリロ8世殿下🐷🐽(パタやん) (@patayann5560021) May 18, 2021
今も勿論素敵な方なんだけども、若い頃の色気が半端ない田中裕子さんよ… pic.twitter.com/f6ZdCrrcGl
— キャサリン☆ (@22kyasarin) May 17, 2019
田中裕子さんは元々、女優になるつもりはなかったとのことです。
中学から高校、短期大学まで北海道の札幌市の学校に通いますが、好きな人が上京したので、田中裕子さんも短期大学を中退し、上京します。
演劇にも興味がなかったし、勉強もしたことがなかったそうですが、明治大学文学部演劇学科に入学。
そして在学中に文学座の研究生オーディションに合格。
彼女の存在は若手俳優の中でも評判だったようで、俳優の並樹史朗さんは、最初から田中裕子さんは他の俳優とは別次元の演技を見せていたと語っています。
何となく女優として生活ができたら…という感覚で芸能界に入ってみたら、演技に関しては天賦の才を持っていたという田中裕子さん。
特に演技の勉強をしてきたわけではないけれども、スイッチが入ればどんな人物も演じきってしまう才能で、関係者から天才と田中裕子さんは評価されていました。
現在の画像は?
田中裕子さんは、2024年で69歳になります。
現在も女優として精力的に活動しています。最近の主な出演作品には、2023年公開の映画『怪物』があります。
舞台やテレビドラマにも引き続き出演しており、その演技力は健在です。
彼女は多岐にわたる役柄をこなし、幅広いジャンルで活躍しています。また、長年の経験と実力により、若手俳優たちの手本となる存在です。
夫である沢田研二と田中裕子が結婚するきっかけは?息子はいるの?
『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』
沢田研二と田中裕子にとって意味深い一本だが、ジュリーは作品自体は気に入っていない。その理由が実に彼らしく、自分がカッコよく映っていないからとのこと。 pic.twitter.com/TXE8RUH4gk
— マクレアナン (@makureanan) February 8, 2024
田中裕子さんと沢田研二さんとの出会いは1982年、映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』での共演でした。
当時、沢田さんはすでに人気絶頂のミュージシャンで、伊藤エミさんと結婚していました。
映画での共演をきっかけに二人は親しくなり、その後も交流を続けます。
そして1983年夏頃には、沢田さんが田中のマンションに通う姿が目撃され、熱愛関係にあると判明。
しかし、沢田さんには妻と子供がいるという状況だったため、世間からは大きな注目と批判を集めました。
参考記事:「二度と女の人を悲しませたくない」と…田中裕子との再婚が、沢田研二にもたらした“大きな変化”
それでも二人は関係を続け、1986年8月に沢田さんが妻と離婚。
そして1989年11月12日、二人は出雲大社で挙式しました。 年の差7歳ということも話題になりましたが、二人は長い間交際を続け、現在は30年以上連れ添っています。
ただ、二人の間に子供(息子)さんはいらっしゃいません。
田中裕子誕生日🎉
若い頃から今のおばあちゃん役までずっと最高。この挙式の写真好き。 pic.twitter.com/QRAkcnDDJC— にょろにょろ (@gumi11021225) April 29, 2022
田中さんと沢田さんの馴れ初めは、波乱に満ちたものでした。
略奪婚ならば、凄まじい非難と共に芸能界から居場所がなくなる行為を田中裕子さんはしているのですが、二人は真摯な愛情で困難を乗り越え、現在も幸せな結婚生活を送っています。
女優としての経歴と評価!ずば抜けた演技が話題に!
朝ドラ名場面
おしんキター!!
おしんは女優田中裕子が化け物なんよ
佐賀編伊勢編はたまらんよ
息子の戦死した話は号泣したわ pic.twitter.com/iL6oeMgOeS
— ギャンブル依存から脱出 (@xTBRaYoeAN1Lvtt) May 3, 2024
田中裕子さん(たなか ゆうこ)は、1955年4月29日、大阪府池田市で生まれました。 彼女は明治大学文学部演劇学科を卒業し、1978年に文学座に入団して女優活動を開始。
1979年にはNHKの連続テレビ小説『マー姉ちゃん』でデビューし、広く注目を集めました。
1983年の連続テレビ小説『おしん』では主役を演じ、日本国内外で非常に高い評価を受け、アジアやイスラム圏でも広く知られるように。
おしん一択
田中裕子さんの演技力は化け物や
長男のゆうが死んだ時は泣いたなぁ pic.twitter.com/RP4vpMidme
— ギャンブル依存から脱出 (@xTBRaYoeAN1Lvtt) April 22, 2023
このドラマは日本のテレビドラマ史上最高の視聴率を記録しています 。
映画でも成功を収め、『ええじゃないか』と『北斎漫画』で日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞。
また、1983年の映画『天城越え』ではモントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を受賞しています。
テレビドラマや映画だけでなく、彼女は舞台でも活躍し、さらに歌手としても活動しています。
1986年にはコンサートを開き、フジテレビの『夜のヒットスタジオ』やTBSの『ザ・ベストテン』にも出演しました 。
私生活では、1989年に歌手の沢田研二と結婚していますが、子供はいません。
田中裕子さんは、その演技力と多岐にわたる活動で、数々の賞を受賞しており、現在も女優として活躍しています。 彼女の最新の出演作品には、2023年公開の映画『怪物』があります。
田中裕子の若い頃。まとめ。
【田中裕子さんの若い頃の魅力】
田中裕子さんは、そこそこ身長(160cm)も高く、小顔で肌が綺麗な日本美人。気だるそうな不思議ちゃんキャラで、演技力が抜群でした。
【女優としての経歴と評価】
大阪出身で明治大学卒。1979年の『マー姉ちゃん』で注目され、1983年の『おしん』で大成功。映画や舞台でも活躍し、多数の賞を受賞。2023年の映画『怪物』にも出演。
日本だけでなく、アジアからイスラム圏まで名が知れ渡った日本を代表する女優。
【沢田研二さんとの馴れ初め】
映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』で共演し親しくなり、1989年に結婚。沢田研二さんは
現在も幸せな結婚生活を続けています。