久保建英のプレースタイルの特徴について!長所や短所なども紹介を致します!

プレー精度を低下させる持久力の低さ。

久保建英さんは年齢によるものかもしれませんが、トップレベルの試合では90分を通してパフォーマンスを維持する持久力が欠けています。

ファースディフェンダーとしての積極的なプレス、そしてプレスバック。

決して守備をサボる選手ではなく精力的に守備に貢献はしていますが、そこからカウンターでサイドに流れてドリブルで自分よりもフィジカルに優れた相手と1対1。

インテンシティが高い試合で攻守の切り替えの早さが求められてしまうと、久保建英さんは時間が経てば経つほど存在感のない選手になります。

しかし、20歳という年齢はまだ身体が成長しているときなので、もう少し経てば持久力の問題は改善されていくと思われます。

ショート、ロングパスの精度があまり良くない。

久保優太さんはテクニカルな選手なので意外に思われるかもしれませんが、じつはパスの精度があまり良くはありません。

カウンター時に中盤でボールを受けて、スペースに流れる味方へのパスが結構な頻度でズレてしまうことがあります。

また、ビジャレアル、ヘタフェに所属していたときは、相手にブロックを築かれているときに単純な縦パスをミスしてしまい、そこから危険なカウンターを作られてしまう場面が何度もありました。

久保建英さんのパスの精度が低い原因は、ひょっとしたら持久力の低さにも関係しているのかもしれません。

疲労が重なるとパフォーマンスが落ちるのは当たり前の話ですが、それが原因で久保建英さんは、不用意なパスミスを犯してしまう可能性があります。

守備時のプレスバックが甘い。

久保建英さんは、攻撃時のポジショニング(特に右サイド)は素晴らしいものがありますが、守備時のポジショニングは改善しなければならない点も多いと思います。

特にプレスバックが甘い場面があり、久保建英さんが背後のスペースを埋めないためにサイドで数的不利に持ち込まれるケースが多く見受けられます。

ヘタフェに所属していたときはこのプレスバックが甘いため、ヘタフェのボルダラス監督の信頼を今ひとつ掴みきれなかった雰囲気がありました。

ヘタフェは勝ち点よりも引き分けを狙いに行くような超守備的なチームだったので、攻撃は魅力的でも守備ができない選手は重要度が低くなります。

ですので久保建英さんは、センタリングもマトモに蹴れないけど、守備だけは戦力になるアラン・ニョム選手にスタメンを奪われていました。

しかし、最近の久保建英さんはヘタフェの経験によるものなのか、プレスバックがかなり改善されてきています。

プレスバックが甘かった原因は、やはりこれも持久力の低さが影響している可能性があります。

連携が取れているチームでは特徴が生かせる久保建英!

久保建英さんは突出した個人技でチームに貢献するタイプではなく、チームの選手と連携してチームに貢献するプレースタイルのタイプです。

ですので、監督が目指すサッカーが明確で連携が取れているチームでは、存分に自分のプレースタイルの特徴を生かせるでしょう。

ただ、最近は個人技でも得点を獲得できるようになってきており、ある程度、連携が甘いチームでも活躍できるほどの選手になってきています。

メッシ、クリスティアーノロナウド、ムバッペもそうですが、超一流の選手はチーム連携も取りつつ、個人でも違いを出せるプレースタイルを持っています。

U-24南アフリカ代表戦で決めた、右サイドからの個人技による得点はワールドクラスのレベルだったと思います。

久保建英さんは、個人としても違いを作れる選手として成長を見せています。

課題である持久力の低さを克服できれば、レアル・マドリードの一員として活躍する可能性も高くなってくるように思えました。

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