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香川真司に初得点!日本代表はヨルダン代表に勝利!アジアカップ予選1位通過!

投稿日:2015年1月20日 更新日:

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『アジアカップは熾烈な大会ですね…ピッチコンディションは最悪、出場国は荒いファールを繰り出すチームばかり…』

アジアカップ3試合目、日本代表VSヨルダン代表が終了しました。

結果は2-0の完勝。危なげくゲームを展開し、香川真司の初得点も生まれました。これで、日本代表は1位で予選を突破する事になり、準々決勝でUAEとの対戦が決まりました。

日本代表とヨルダン代表の試合を振り返ってみたいと思います。

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相変わらず、乾貴士を中心とした左サイドアタックは強力!

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アジアカップ3試合目ですが、乾貴士はいいですね。彼を中心とした左サイドアタックは日本代表の大きな武器になりつつあります。

ヨルダン代表は最終ラインを高く設定し、高い位置で日本代表からボールを奪う戦術を採っていました。

ただ、日本代表の本田圭佑と乾貴士が両サイドにタッチライン際まで開くので、ヨルダン代表はスペースをどうしてもカバーしきれていませんでした。

特に左サイドで乾貴士、香川真司、長友佑都が協力して、高い位置でボールを保持するので、ヨルダン代表も徐々に日本代表の攻撃に押し込まれていきます。

また、ヨルダン代表は前線のプレスは効いていたのですが、最終ラインのゾーンディフェンスがイマイチで、日本代表の選手をバイタルエリアで捕まえきれない場面が目立ちました。

結局、前回のイラク代表の試合と同じく、左サイドからの細かいパス回しから、岡崎慎司が決定的な場面でシュートを打ち、こぼれ球を本田圭佑が押し込み、先制点を奪います。

繰り返しますが、乾貴士はかなり相手チームに脅威になっていたと思われます。本当にいい選手ですね。しかも、いつの間にか金髪になっています。本田圭佑と見分けが…

関連記事:サッカー日本代表!乾貴士のプレースタイルについて!

アギーレの交代が的確!完全に試合を支配下に!

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後半は、前半で活躍した乾貴士を開始10分前に、清武弘嗣と交代させてしまいます。

交代前に乾貴士がカードを貰っていましたので、安全に試合を進めるのであれば、的確な交代だったと思います。

後半の内容は前半と同様に日本代表が中盤を完全に支配し、警戒すべきはセットプレーと不可解な審判の判定だけでした。

まあ、主審はマシな判定でしたが、副審が酷過ぎました。明らかに不可解なオフサイド判定により、日本代表は決定的なシーンを2回も潰されています。

ただ、ヨルダン代表は湿度が高いピッチ状況のせいか、疲労が目に見えて分かり、出足が鈍っていたので、日本代表にとって脅威になる攻撃は本当に少なかったです。

後半の半分も過ぎると、ヨルダン代表の前線と最終ラインが間延びして、好き放題に日本代表のパス回しを許す事になります。

そして、たった3試合で相手ファールにより、サンドバック状態の岡崎慎司を代えて、武藤嘉紀をアギーレは投入します。

ここで、豊田陽平ではなく、武藤嘉紀を投入したのは、疲労が見えるヨルダン代表のディフェンス陣の裏を突く為だったと思います。

結果、この采配が的中し、フリースペースに放り込まれたボールを縦に速い、武藤嘉紀が拾い、センタリングしたボールを香川真司が押し込みました。

これで2-0になった日本代表は完全に試合を支配下におきます。

後は怖い展開はなく、そのまま2-0で日本代表が勝利しました。

香川真司に待望の初得点!これを契機に勢いに乗るのか?

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ちょっと怪しげなゴールでしたが、香川真司がアジアカップ初得点を獲得しました。

ただ、得点を取ったのですが、試合を通したプレー内容は満足出来ません。パスミスは相変わらず多く、危険な箇所でのボールロストも何度か見られました。

まだ、香川真司が本調子ではないと見受けられるのはところは、走りながらボールを上手くレシーブ出来ていないところです。

調子が良い時の香川真司は、パス&ムーブで全速力で走りながら、味方から折り返されたボールを上手くレシーブして、最速でシュート態勢に入ります。

ですが、今日の試合でも、ボールをレシーブした時のファーストタッチが足元に絡みついてしまい、前にボールを置けていませんでした。

結果、バイタルエリアでレシーブしたボールが足元に入ってしまい、シュートに力が十分に入らず、不十分なシュートしか打てていませんでした。

ですが、ゴールに対する意欲はかなり上がっている様に思えました。運がちょっとなかったのは、絶妙な位置に入っても、岡崎慎司や清武弘嗣からパスが来なかったんですね。

まあ、インサイドハーフというポジションで攻守のバランスを取りながら、前に出るのは難しいと思いますが、徐々に良くなっていると思いました。

本来、本田圭佑と同様にチームのエースになる力量は持っていますので、この得点をバネに本選では、香川真司の活躍を期待したいです。

総括として

アジアカップ予選を見たところ、実力は完全に日本代表が頭一つ抜け出していました。

パレスチナ、イラク、ヨルダン代表に対して、殆どサッカーをさせていなかったです。多分、本選でも、日本代表を押し込む展開に出来るチームは存在しないでしょう。

アギーレの采配は今の所、的中しています。チームのバランスをよく観察して、状況が悪くなると躊躇いなく選手を交代する策が現状では、機能していました。

本選でも、この調子で現在の日本代表のサッカーを維持していけば、連覇は十分に狙えると思います。

気をつけるべきは、不可解な判定と疲労、最終ラインからの不用意なパスミスですね。

判定と日程による疲労は仕方がないですが、吉田麻也と森重真人のロングフィード、ショートパスが正確ではない場面がチラホラありましたので、気を付けて欲しいですね。

岡崎慎司の調子も心配です。予選を通じて、ファウルを貰い過ぎていたので、どこか怪我を抱えている可能性もあります。

本選は予選以上に日程間隔が狭いので、フォワードは岡崎慎司だけで乗り切るのは厳しいかもしれません。まだ、出番がないですが、豊田陽平に頼らなければならない場面もあるでしょう。

それにしても…アジアカップは熾烈な大会ですね…ピッチコンディションは最悪、出場国は荒いファールを繰り出すチームばかり…。

日本代表に重大な怪我を負う選手が出ない事を祈ります。

以上、日本代表VSヨルダン代表の試合についての感想でした。

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