ダイエット

ダイエットの誤解…最短で体脂肪率を下げるには有酸素運動だけではダメ!

投稿日:2015年5月13日 更新日:

a0002_010946

『効率的に体脂肪を下げるダイエットをする為には、有酸素運動だけではなく、無酸素運動も取り入れなければなりません』

体脂肪率を下げる為にダイエットに励んでみようと思ったとします。夏も迫って来ましたし、胸を張って水着を披露したい!

という女性も多いでしょう。さて、今回のテーマは身体の体脂肪率を下げる為の運動は有酸素運動が一番!という、ご認識にされている方々に一言、書きたいと思いました。

そんな事を言いつつ、わたしは本ブログで体脂肪を下げるには、有酸素運動のウォーキングが最適!と公開してきましたが、それは運動不足の方で、あまり手間を掛けたくない、怪我をしたくないという人向けの為でした。

上述したご事情がなければ、体脂肪率を最短で下げようとダイエットに励むのであれば、有酸素運動だけではダメです。

無酸素運動(厳密には有酸素も無酸素の区別はない)も取り入れなければなりません。また、やり方によっては有酸素運動は必要ない場合もあります。

何故、最短で体脂肪率を下げるには有酸素運動だけではダメなのか?そのあたりを公開したいと思います。

スポンサードリンク


有酸素運動は体脂肪を消費するから、ダイエットに最適?

51e10d92ef29433889cab220405f54f1_s

内臓脂肪を減らしたい、とにかく体脂肪を下げたい!

さて、そんな運動におすすめなのが『有酸素運動!』消費カロリーは低い運動だけれども、体脂肪をエネルギーとして消費するので、是非、お試しを!

…わたしはですね。長年、それってなんか変じゃない?と思っていました。

というのはですね。人間の身体が痩せるメカニズムは単純に、消費カロリー>摂取カロリーだと思っていたんです。こう考えるのは、わたしだけではない筈です。

ここで有酸素運動の謳い文句。消費カロリーは低いけれども、体脂肪をエネルギーとして消費します!

…消費カロリー>摂取カロリーですよね?でも、カロリー消費という話に体脂肪消費という要因が入っています。これはどういう事でしょう。

有酸素運動は消費エネルギーは少ないけれども、体脂肪をダイレクトにエネルギーとして使用するから、続ければ体脂肪を手っ取り早く下げる事が出来る…

はい。これがダイエットによくある誤解です。有酸素運動は優先的に体脂肪をエネルギー源とするから、体脂肪を下げやすい…全然、違います。

体脂肪も糖分も同じ!単なるエネルギー源です!

消費エネルギーは少ないが、比較的にきつくなくて、体脂肪が優先的に落ちていく。有酸素運動がダイエットで最強!これだけで運動は十分!

…間違ってはいませんが、完全に正解とは言えないです。

結論から言いますと、有酸素運動で糖分よりも体脂肪が優先的に使用されたとしても、食事をすれば体脂肪は、ほぼ運動前の状態に戻ります。

人間の身体には恒常性機能(一定の状態に保つ働き)がありますので、ちょっと位、運動をした程度で身体の変化を許しません。それこそ、何でもアリで元の身体の状態に戻そうとします。

ただ、人間の恒常性機能(ホメオスタシス)は完璧ではなく、多少の変化に対しては誤認します。ダイエットは如何に『人間の恒常性機能をダマす事が出来るか?』これに懸っています。

話が少し逸脱しましたので、戻します。上述したダイエットの有酸素運動に関する誤解は『体脂肪』という言葉自体に混乱させられる要因があります。

結論から言うと、ダイエットはやっぱり、消費カロリー>摂取カロリーが正解で、体脂肪は糖分と同じように、単なるエネルギー源に過ぎないという事です。

だから、有酸素運動でも無酸素運動でも、体脂肪を優先的にエネルギーとして使おうが、糖分を優先的に使おうが、それは単なる消費エネルギー活動に過ぎないという事です。

有酸素運動を頑張っても、消費カロリー>摂取カロリーでは、体脂肪が下がるどころか徐々に増えていきます。また、無酸素運動をだけしか行わなくても、消費カロリー>摂取カロリーに状態であれば体脂肪は落ちます。

余談ですが、体脂肪を下げる話ばかりしましたが人間の身体は恒常性機能のおかげで、体脂肪を増やす事も難しいんです。

一時的には増えたとしても、今度は自然に身体が元の状態に戻そうとする為、痩せやすくなります。

効率的に体脂肪を下げるには無酸素運動は絶対に必要!

効率的に体脂肪を下げるダイエットをする為には、有酸素運動だけではなく、無酸素運動も取り入れなければなりません。それは何故か?単純に運動による消費カロリーを増やす為です。

よく、筋トレなどの無酸素運動の後、有酸素運動を行えば体脂肪が下げやすい。という話が出回っていますが、何て事はなく、単純に運動による消費カロリーを増やす事が出来るという理由の為です。

無酸素運動⇒有酸素運動○ 有酸素運動⇒無酸素運動× これの理由は、体力を酷く消耗したとしても、負荷が軽い有酸素運動なら、カロリー消費をする運動が継続出来るからです。

有酸素運動といっても、全く疲労しないという事は絶対にありません。疲労している状態では十分な無酸素運動が出来ないから、有酸素運動⇒無酸素運動×となる訳です。

少し難しく言いますと、十分な無酸素運動をこなす為のグリコーゲンが有酸素運動で幾分か消費されてしまい、筋肉に貯蔵されていないからです。

この様に無酸素運動⇒有酸素運動という手順で運動を行う事が、体脂肪を効率よく下げるダイエット方法になります。

因みに短時間で出来る、お勧めの無酸素運動にインターバルトレーニングというものがあります。

関連記事:体脂肪を短期間で下げる運動方法!インターバルトレーニング!

とはいえ、有酸素運動だけのダイエットが悪い訳ではありません。

無酸素運動を取り入れてこそ、体脂肪を最短で下げるダイエット方法と記述しましたが、有酸素運動だけのダイエットだって、しっかりと成果は出ますし、悪い訳ではありません。

むしろ、ご高齢の方、運動にしばらくご縁がなかった方、身体に疾患を抱えていらっしゃる方は有酸素運動だけの負荷の軽いダイエットがお勧めです。

上記に公開した内容はあくまで、最短で体脂肪を下げるダイエットは有酸素運動が最も最適!という誤解を解く為の内容です。ですので、ご自身の身体に合った方法でダイエットを進めるのが一番です。

ダイエットの運動は継続する事が大切ですが、疲労を早期に回復させる事も大切です。疲労の回復にはクエン酸の摂取をお勧めします。ただ、クエン酸は酸っぱいので、そのままで摂取するには抵抗がある。

という方にはサプリメントが手頃です。上手にサプリメントを利用して、ダイエットを成功させましょう!

関連記事:黒酢サプリメントのダイエット効果!体脂肪を下げて飲むだけで痩せる!

-ダイエット

執筆者:


  1. […] 関連記事:ダイエットの誤解…最短で体脂肪率を下げるには有酸素運動だけではダメ! […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

二重あごを解消!すっきりさせる簡単な方法について。

痩せているのに、何故か二重あご…という方は結構、いらっしゃる気がします。 女優の山口智子もスリムな方ですが、よくみるとあごの辺りがぽっちゃりしていますよね。 どうも、普通のダイエットを行うだけでは、あ …

有酸素運動の効果的なやり方とは?あまり伝わっていない方法について。

ダイエットと言えば、有酸素運動は王道ですが、本当に効果的な行い方が伝わっていないと思います。 もう、ご理解されている方も多いと思いますが、有酸素運動のカロリー消費量は微々たるものです。 ただ、微々たる …

ダイエットがどうしても続かない原因とやる気が出す方法と対策ついて!

ダイエットがどうしても続かない…思うように結果が出てこない…そもそも、やる気が出てこなくなる… というお悩みを抱えている方は多いと思われます。 そこで今回は、ダイエットが続かない原因とやる気を出す方法 …

人間の3つのエネルギー代謝とダイエットについて!

Contents1 人間には3つのエネルギー代謝があります。その中で最も消費カロリが多いエネルギー代謝は基礎代謝です。1.0.1 その1 基礎代謝について1.0.2 その2   生活活動代謝について1 …

ダイエット中の筋トレで注意したい3つの事について!

Contents1 ダイエットに専念する場合は、筋トレは基本的に必要ありません。ただ、事情によりダイエット中に筋トレが必要な方もいると思いますので、注意点を公開します。1.0.1 炭水化物はキチンと摂 …