トリドール(丸亀製麺)の株価下落、客離れの原因は?値上げだけの問題か?

トリドール丸亀製麺

人気のうどん屋チェーン店トリドール(丸亀製麺)の客離れに歯止めが掛からないようです。

一時期は290円(税込み)でうどんが食べられるということで人気を博し、休日には行列も出来ていたということがありました。

ただ、最近は客離れが進み、株価も下落。トリドール(丸亀製麺)の経営は今後も大丈夫かと危ぶむ声も出始めてきています。

昨年、2018年に値上げを行ったことで勢いが逗まり、そこから低迷が続いているとも言われています。期間限定メニューを色々と打ち出したりして対策を練っているようですが、厳しい状況が続いています。

トリドール(丸亀製麺)の客離れ、株価下落の原因は値下げだけの問題なのでしょうか?そのあたりを考察してみたいと思います。

トリドール(丸亀製麺)の客離れに関するコメント。

「店舗によって味が違う。というか、麺がちゃんと茹でれてない店が多い。めっちゃ硬いかブニっとしてるか。
湯切りも甘い。店舗がこんなに増えるまでは結構美味しいと思ったけど、もうアカンわ」

「一部のスタンダード商品以外は高い。その金額を払うならラーメンやご飯物などに行こうとするのは当然のことだと思う。そして何より言うほど美味いうどんではない。個人的には冷凍麺でここより美味しいうどんはたくさんあると思ってる」

「定番メニューは少々値上がったがまだ外食では安い方に入る。しかし、季節ものなどのワンコイン越えメニューは、やはり高いと感じる。記事には、季節限定商品が鍵を握る、とあるが、そんな高いものを食べるために丸亀製麺に行くだろうか。その金額出すなら、他に選択肢はたくさんある」

丸亀製麺の客離れの原因は、個人的には、店内の汚さが原因だと思う。客の飲食スペースですら、テーブルの上も床もべちゃべちゃ。席ごとの調味料も液垂れ輪染み。壁際やオブジェ周りは、何日前に着いたのかというくらいの麺つゆ・揚げ物汚れと埃だらけ。トイレはもちろん汚い。飲食店として標準的な日常清掃作業がされていないとしか見えない」

「トッピングをちょいちょい足していくと割安感が感じられない値段になるので、別にこの店じゃなくてもいい。丸亀の名前を冠しているけど丸亀とは全く関係がない。でも他の店が「丸亀」の名前をつけてうどん店を出すと文句を言う」

「値上げは原価のみに使い、よそ見をせず味の追及に精進すれば客足は戻る。これが単品飲食業の鉄則。
味以外の部分のコストカットができれば利益率も上がる。当たり前すぎるけどこれが難しい。特に資本に余裕のある大手は店舗数拡大等、凋落の罠にはまりやすい」

「うどん好きな人は分かっていると思うが、もともと丸亀製麺は安さだけが唯一の長所であり、讃岐うどんのフリをするのはちゃんちゃらおかしいレベルの味。今の価格水準なら、福岡にはウマいうどん屋がゴマンとある」

「店舗ごとで製麺するとノウハウは有るがやはり味に多少の違いがある。出汁も含めて味にある程度同じになるように社内教育を改めてやる必要が有るのでは?後は本部がもっと店舗を回り味に違いが無いように目配りが必要。多少の高くても味に自信が有れば少しずつでも客は戻るのでは?」

「特にうどんと天ぷらが、店舗によって美味い不味いがハッキリしてきた。店舗数が増えたからより分かりやすくなったかもしれない。そもそも本場、香川県はうどん1杯で500円もしない。せいぜい300円がいいところ。販管費があまりに高コストなんじゃないかと思う」

「値上げも一因としてあると思うけど近くの店は明らかに客をさばくスピードが落ちている。原因は外国人店員。慣れるまでの問題と思うが、しばらくたっても一向に早くならない。もちろん日本のバイト以上に情熱を注いで素早くやるすごい人もいるが、全体的には前より遅くなってる」

「期間限定メニューが駄目だね。注文を受けて個別に調理しているから馬鹿馬鹿しい程に手間が掛っているし、その分単価も高く客と店の双方にとって大きな負担となっている。

丼メニューの導入だって、個人的には嬉しいんだけどこれも客と店の双方に良い事をもたらさないと思う。
回転率が悪くなりゃ売上げだって落ちて当然。

対するにはなまるは期間限定メニューと言えども極力手間をかけないような仕組みが出来上がっている。
この差はかなり大きいと思う」

そもそもこの手の外食がずっと右肩あがりなんてほうがレアなんじゃないのかな。店舗飽和のラインはあると思うし、客が飽きるという問題もある。競合も参入してくる。ピークがあって緩やかに落ちていくのは自然な動きじゃないのかな。急降下でなければまずまず健闘していると思うけどね」

トリドール(丸亀製麺)の客離、株価下落の原因は値上げ意外にあり?

トリドール(丸亀製麺)の客離れ、株価下落の原因は値上げ以外にもありという世間のコメントが多かったです。

まず、低価格といえど肝心のうどんの質があまりよくない。それだったら他のラーメン、松屋、すき家、吉野家に行きたい。期間限定メニューに力を入れているのはいいが、そのおかげでサービスの質が低下している。

店内の清掃が行き届いていないなどの厳しいコメントがありました。

確かに昨今の状況を考えると値上げは仕方がないんですが、その分、トリドール(丸亀製麺)は業績回復の為に力を入れるべきところを誤っているのではないか?というコメントもあります。

わたし個人の意見としては、期間限定、サイトメニューなどに力を入れず、メインとなる低価格うどんの質を向上させるのが最適なのではないかと思います。

例えば、吉野家、すき家という競合を相手に松屋は、メインとなる牛丼の肉の質を向上させて客足を回復させました。以前の松屋は吉野家、すき家に比べてメインの牛丼が美味しくなかったです。

期間限定、新メニューなどにフォーカスせず、原点となる牛丼の質を向上させたことは素晴らしいと思います。

トリドール(丸亀製麺)もシンプルにうどんの質を向上させて、サイドメニューを絞ったり、期間限定という形の商品も減らして、うどん一本で頑張るということに力を入れてもいいのではないかと思いました。

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