生理前は大人ニキビが出来やすい?肌の調子を整えるエストロゲンの働きについて。

2019年6月5日

大人ニキビの原因を予防する為には、女性ホルモンのバランスを崩さない様にする事が大切です。

女性ホルモンのバランスが崩れれば、男性ホルモンの分泌が促されてしまう場合があり、その結果、肌の調子も悪くなり、ニキビが出来る原因にもなります。

逆に考えると、女性ホルモンには肌の調子を整える働きがあるのです。

今回は、その肌の調子を整える女性ホルモンについて説明します。女性ホルモンの大切さが理解出来れば、バランスを崩さない様に維持しなければいけない事がよく分かると思います。

女性ホルモンは大きく2つに分けると、プロゲステロンとエストロゲンに区分されます。

女性ホルモンというのは、いくつかのホルモンの総称であり、大まかに2つに分けると、プロゲステロンとエストロゲンに分ける事が出来ます。

肌の調子に関係してくる女性ホルモンは、エストロゲンです。このエストロゲンというホルモンは、卵巣で作りだせらるホルモンです。

その働きは、女性らしさを促すホルモンであり、身体に丸みを帯びさせたり、艶のあるキメ細かい肌や髪を作り出す事を促します。

また、肌の水分量を適切に調節し、皮脂の過剰分泌を抑制する働きも持っています。

エストロゲンが適切に分泌されていれば、自然にニキビが出来にくい肌になっているのです。もう、お分かりだと思いますが、エストロゲンは別名、『美肌ホルモン』とも呼ばれています。

ところが、このエストロゲンというホルモンは生理周期に合わせて減少する場合があるのです。特に生理前はエストロゲンが減少されやすいと言われています。

生理前は特に要注意!エストロゲンが減少し、肌が荒れやすくなります!

上述した様に、エストロゲンは肌の調子を整えてくれる『美肌ホルモン』ですが、生理前に減少しやすいので注意が必要です。

エストロゲンが減少すると肌を整える機能が衰えますので、ストレスなどによる影響を受けると肌の調子を一気に悪くなり、ニキビが出来やすい原因にもなります。

睡眠不足、環境要因などによるストレスが原因で、男性ホルモンが分泌が刺激され、ニキビが出来やすい肌になってしまうのです。

関連記事:ニキビが出来るのは睡眠不足が原因?その理由について説明します。

関連記事:ニキビの原因がストレスと強く関係しているというこれだけの理由。

男性ホルモンは角質層の過角化を促します。角質層が硬くなると毛穴が収縮しやすくなり、皮脂や老廃物である角質が毛穴に詰まりやすくなります。

また、男性ホルモンが分泌されやすくなると副腎皮質ホルモンの一種である『コルチゾール』の血中濃度が上がり、肌の新陳代謝を阻害する様にもなります。

肌の新陳代謝が乱れてしまうと、角質層にも影響を及ぼし、肌の乾燥を防いでくれる天然保湿因子やバリア機能を司る細胞間脂質であるセラミドが失われやすくなってしまいます。

結果、肌の角質が剝がれやすくなり、角質が皮脂と混じり毛穴を詰まらせると角栓というものが出来ます。

この角栓にアクネ菌やマラセチア菌が繁殖し、炎症を起こすとニキビになってしまうのです。

生理前はエストロゲンが減少し、ニキビが出来やすい状態になります。ですので、生理前はストレスや睡眠不足などに注意して、ニキビを予防する様にしましょう!

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