時事ネタ

NHKに受信料をもっと払ってもいいと思ったあの日…

投稿日:2014年8月27日 更新日:

面白い番組を制作するNHKに、もっと受信料を払ってもいい。と思った次第です。

11847cef590dfff5489db7c58636bc1c_s

前々から常々、思っていたんですけど、NHKってかなり前衛的な番組を放送していますよね…

例えば、一歩間違えばBPO審議に掛けられかねない番組「バリバラ~障害者情報バラエティー」とか、かなりグレーゾーンのラインだと思います。

この番組を観ると、日テレの24時間テレビ「愛は地球を救う」なんて企画は如何に時代遅れで、健常者の偏った傲りに溢れた番組かがよく分かりますよ。

一応、NHKは日本国の公共放送で、番組制作費は国民の受信料で大部分をまかなっている放送局です。

そんな公共放送のNHKが、民間放送局では放映を危ぶまれる企画を積極的に番組として制作する姿勢は評価したいと思うんです。

だから、わたしは個人的に「NHKにはもっと受信料を払ってもいいかな…」と思った日があります。

だって、芸能事務所や大手広告会社の顔色ばっかり窺って、無難で独創性がなく面白みが無い番組で溢れる民放よりも、NHKの方がいい意味で危険な番組を制作しているではないですか?

スポンサードリンク

モテナイ障害者改造計画?ちょっとド肝を抜かれる危険な企画…

BariBara_06

NHKの「バリバラ~障害者情報バラエティー」の企画です。タイトルがもう…スゴイよね…。

例を挙げますと、言語障害を持つ男性がその障害ゆえ、モテナイ…。そんな悩みを冷徹に客観的に「アナタがモテナイのは、本当に言語障害のせいなのか?

これを徹底的に検証するというのが、この企画の狙いです。

率直に言うと「ヒデぇ企画…」だって、検証するのはいいのですが、モテナイ理由が徹底検証した結果、本当に言語障害のせい。という結果だったら…

検証された男性の人生に、トドメを指しかねない行為ですよ…

こういう危険な企画を平然とやってのけるのが、日本の公共放送局のNHKです!ただ、そんなNHKをわたしは結構、支持しています。

民放なんかよりも、レベルの高いお笑い番組!

沢村一樹

お笑い番組のレベルも高いですね。「サラリーマンNEO」は特にお気に入りでした。中でも、沢村一樹さんの素じゃないの?と思うわれるキャラ設定は大好きでした。

因みに、そのキャラは「セクスィー部長」ではないです!普通の勘違いサラリーマン役の沢村一樹さんがハマり役だと思っています。

職場の好意を持つ女性に対して仕事中にもかかわらず、真顔で長時間、凝視していたり、明らかにその女性に避けられているのに、その女性から何を言われても暖簾に袖…。

昼食に誘うも、同僚の女性と行くからと断られて「じゃあ、僕も一緒に行くよ!遠慮しないで!」と平然と言ってのける、妙にポジティブ勘違いサラリーマン役を沢村一樹さんは怪演していました。

最終的に「気持ち悪いんだよ!」と罵られても、「気分の浮き沈みは誰にでもあるし、機嫌が悪くて八つ当たりされても、僕は気にしないよ。」という厄介な男性役を担当していました。

このように、公共放送とは名ばかりで意外にも、民放放送にはない柔軟性を持ち合わせているのがNHKです。

ある意味、こういう日本ではグレーゾーンな範囲でも、躊躇わず放送してしまう所に「公共放送」という意義が感じられてしまうのが、ちょっとシニカルですね。

ドラマもレベルが高い!「半沢直樹」の裏で放映されていた「七つの会議」

post_2573_20130726

NHKのドラマは、朝ドラと大河ドラマばかりに注目がいきますが、その陰でかなりレベルの高い作品が放送されています。

少し前ですが、空前絶後の視聴率を獲得したTBS系ドラマ「半沢直樹」と同クールで放映されていた、NHK系ドラマ「七つの会議」はかなりレベルが高いドラマでした。

それもその筈。実はこの「七つの会議」も「半沢直樹」も原作者は池井戸潤さんだったんです。

同クールで同じ原作者のドラマとは、事例があまり無いと思います。そしてこの「七つの会議」というドラマは「半沢直樹」に勝るとも劣らない作品でした。

東山紀之さん演じる「七つの会議」の主人公 原島万二は、半沢直樹のようなスーパーサラリーマンではなく、人間臭く、ある意味「長いものには巻かれる」タイプです。

ドラマの内容も勧善懲悪をテーマとした「半沢直樹」と違い、「七つの会議」は徹底的にリアリティを追求したテーマになっています。

だから、基本的に完全な悪者は存在しません。皆、理由があり、社会的には「悪」と断ぜられる行為にも、主人公を含めて手を染めていきます。

正直、「半沢直樹」のような痛快さはなく、ズッシリと重い、視聴者を選ぶ社会派ドラマでした。

救いのない話なんですが、わたしは「半沢直樹」よりも「七つの会議」の方が好きでした。「半沢直樹」は面白かったんですけど、ちょっと演出過剰でしたよね。

「七つの会議」は池井戸潤さんの作品群の中でも、特に秀作だと思います。

[amazonjs asin=”4532171164″ locale=”JP” title=”七つの会議”]

公共放送だからこそ、変なしがらみがなく、自由気ままな番組を制作出来るのか?

e20fefb9

フジテレビとか、芸能事務所のしがらみでガッチガチですよ。ドラマ、バラエティは芸能事務所が抱えるタレントをどう起用するか?

まず、そこが肝心で番組制作の質なんて二の次です。面白い番組は、過去に受け入れられた作品を基に作り直せばOKという程度ですから…

他局の民放も過去に比べて、ドラマ、バラエティは親と一緒に観ていると、気まずいシーンが全く無くなりました。(意味は察して下さい…)

ただ、NHKは広末涼子さん主演ドラマ「聖女」で本当に公共放送なの?と思わせる気まずいシーンを惜しげもなく放映していますよね…

民放ではタブー視されている傾向などお構いなし!という感じです。

NHKの制作費は受信料と税金で成り立っています。広告行為は禁じられていますから、スポンサー、芸能事務所の意向など気にする必要などありません。

だからこそ、独創的で冒険的な番組制作が出来るのでしょう。わたしはテレビはあまり観ない方だと思いますが、NHKとTOKYO MXだけはよく観ます。

余談ですが、TOKYO MXは「5時に夢中!」をよく観てます。

少し話が冗長になりましたが、要は民放と違い面白い番組を制作するNHKに、もっと受信料を払ってもいい。と思った次第です。

因みに、わたしの親族にNHKの関係者はおりませんので、あしからず。受信料を徴収する仕事をしている訳でもありません。

-時事ネタ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

乃木坂46の西野七瀬は何故、人気があるの?

『西野七瀬が人気があるのは、女性として可愛らしく華のある子だからです』 西野七瀬は妙に人を惹きつける雰囲気を持っていますよね。その人気はメンバーで1.2位を争います。 乃木坂46では、圧倒的美貌と知名 …

FNS歌謡祭 2015年12月16日の出演者が酷い…

『本当に見たい出演者がコブクロしかいない…』 フジテレビがかなり力を入れている『2015 FNS歌謡祭』今年は2回に渡って行うという、意地でも視聴率稼げるだけを稼ぎたい! というフジテレビの思惑が透け …

Goose Houseの竹渕慶さんの圧倒的な歌唱力と声に魅了されてしまいました。

Goose House(グースハウス)の竹渕慶さんの歌唱力と声にハマりました。 前回、記事に載せたGoose House(グースハウス)に関連する話題です。最近、よく聴く様になったのですが、聴くにつれ …

モンハン2ndGのiOS版をダウンロードしてしまいました!その感想!

Contents1 モンハン2ndGのiOS版は最高です!ダウンロードして絶対に損はないですよ!1.0.1 値段は高いけど完全に売り切り!課金は一切なし!1.0.2 驚異的なグラフィック!PSP版に全 …

フジテレビ放送のドラマ「すべてがFになる」は視聴率一桁で終了でしょう。

Contents1 「すべてがFになる」って実写化されたんじゃなかったっけ?と誰かが囁く頃には、すでに放送終了している可能性もあるでしょうね。1.0.1 何故…綾野剛が主演…意味が分かりません。1.0 …