胸元のかゆみは本当にニキビが原因なの?その正体と対処方法について。

2019年5月31日

肌の露出が多い季節になると、胸元のニキビが気になる…

年齢を問わず、多くの女性が悩まされていると思います。胸元に露出した複数のブツブツ…結構、気になるものですよね。

問題は、その胸ニキビにかゆみが表れた時です。かゆさに耐え切れず、掻きむしったりしてしまった結果、余計に痒みが強くなり膿なども出てきてしまう…という状況にまで悪化します。

こうなると、皮膚炎、色素沈着などを招いたりしてしまう可能性が…胸元に跡が残るのは絶対に嫌!という方は多いと思います。

今回は胸ニキビに現れる『かゆみ』について、その原因と対処法について公開してみたいと思います。

かゆさの正体は胸ニキビではありません。

胸元の強い痒みの正体は実は、胸ニキビによるものではありません。

それは『あせも』が原因です。あせもが出来る原因は、汗が大量に流れる事で、皮膚の中に汗が溜まってしまった時に出来てしまいます。

汗は汗管という所が分泌されます。そして、あせもが出来る時は、その汗管のに汗や老廃物が浸みこみ、炎症を起こして水泡などのブツブツが出来てしまうのです。

赤みをともなうブツブツのあせもは、紅色汗疹(こうしょくかんしん)と呼ばれるあせもです。

この『好色汗疹』が胸ニキビと間違われやすいので、かゆみの原因が胸ニキビと誤解されやすいのです。

この好色汗疹は、掻きむしってしまうと黄色ブドウ球菌というものに感染して『とびひ』の原因ともなります。

胸に赤いブツブツが出来て、強いかゆみが生じた場合は、すぐに皮膚科を受診する事をおすすめします。

胸元のかゆみを事前にケアする方法について。

胸元のかゆみを事前にケアする方法は、とにかく肌の清潔を心掛ける事です。

汗が流れやすい夏場は、こまめにシャワーを浴びましょう。また、外出中でも汗が流れていると感じたら、ウエットティッシュなどで汗をきちんと拭きとる事を心掛けます。

また、衣類や下着もこまめに着替える事が大切です。

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