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驚愕のドリブルテクニック!何故?メッシは凄いのか?

投稿日:2014年12月6日 更新日:

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メッシの凄さはドリブルテクニックにあります。

今回は、現在のサッカー界でNo.1ベストプレーヤーと言われる、リオネル・メッシについて公開したいと思います。

現段階のサッカー界でNo.1プレーヤーは誰か?そう質問されれば、わたしは間違なく、リオネル・メッシを回答します。

ライバルと言われる、クリスティアーノ・ロナウドも現在、レアルマドリードで絶好調ですが、彼は未だにリオネル・メッシを越える域には達していない。それがわたしの見解です。

関連記事:クリスティアーノ・ロナウド選手の性格とプレースタイルについて!

さて、そんなにべた褒めしてしまったメッシについて、具体的に何が凄いのか?

その辺りを公開したいと思います。

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オフェンス力では過去、現在にも比肩できる選手は存在しない!

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メッシの母国、アルゼンチンではディエゴ・マラドーナの後継者と言われていますが、メッシは現役時代のマラドーナのレベルを確実に越えています。

マラドーナの過去の動画で観れば、素晴らしい選手だという事が分かります。メキシコワールドカップでのイングランド戦での「5人抜き」など、脅威の選手だった事が分かります。

因みにメッシも「5人抜き」を記録した試合がありますが、明らかに、プレスとディフェンス戦術が厳しい現在のサッカー界で「5人抜き」とは、マラドーナが現役時代のサッカーで達成するよりも困難という事は間違いありません。

どのプロスポ―ツでも共通しているのですが、頂点の位置にいるプレーヤーは、長所と言われる技術において、最低でも2つ以上、一流以上の技術を持ち合わせています。

メッシの場合、サッカーの技術であるドリブル、パス、シュート。すべてが超一流という稀有な選手です。

特にドリブルに関しては、スピードという要素を抜けば、彼以上に秀でている選手はサッカー界に存在しません。

そこにパス、シュートというオフェンス技術要素の総合力を加えると、過去、現在にも比肩できる選手も存在しないと言い切っても問題はありません。

驚愕のトータッチドリブル!異彩を放つメッシの最高技術!

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メッシが世界No.1の選手といわれる由縁は、絶対的なドリブル能力です。

メッシが所属するバルセロナのライバルチームである、レアルマドリードのDF陣は本当にメッシのドリブルは手の付けようがない…と嘆いています。

レアルマドリードのセンターバックである、セルヒオ・ラモスは長年、メッシを相手に対戦を重ねてきましたが「とにかく、1対1の状況では止めようがない…ファウルをしない限りは…」と苦笑いでメッシについて、言及していました。

対人守備という点では、センターバックで最高の選手かもしれない、セルヒオ・ラモスにそこまで言わしめる選手がリオネル・メッシです。

そんなメッシのドリブルですが、明らかに他の一流プレーヤーのドリブルと異なっています。ボディバランス、テクニックが優れているとか、そんな程度のものではないんです。

それは何かというと「密集地帯でのドリブルの加速」がまるで違います。

他の一流選手のドリブルよりも、トップスピードでは劣るかもしれませんが、相手選手が揃っているバイタルエリアでの「ドリブルの加速」が異常な程、速いんですよ。

メッシと対戦する選手は、ボールがメッシの足から殆ど離れないのに、信じられないスピードとクイックネスでバイタルエリアに侵入してくるので、驚きを隠せないといいます。

スペースさえあれば、「ドリブルの加速」でメッシを上回る選手はいくらでもいますが、敵選手が密集している地帯では、メッシを上回る選手はいません。

何故?スプリントが格段に速い訳でもないメッシが「ドリブルの加速」が異常なのか?それは、彼のボールタッチのやり方に理由が存在します。

通常、ドリブルはインステップ、インサイド、アウトサイドと左右の足を使い分けて行うものです。ですが、メッシの場合「もう一つ」使い分けているモノがあります。

それは「つま先」、日本人サッカー選手が使うとよく怒られる「トーキック」です。

メッシはドリブルの際、トーキックいや「トータッチ」を多用するんです。この「トータッチ」を上述したボールタッチに織り交ぜて使います。

これはアウトサイド→インサイドorインステップよりも、ボールタッチの間隔が短い上に「トータッチ」はボールを突き出す様に行う為、急加速を可能とします。

走る時、自然に脚が上りますが、メッシはこのタイミングで「トータッチ」を行います。

※ 分かりやすい動画がありましたので、ご参照下さい。

口で言うのは簡単ですが、普通に考えて、トーキックを交えて複数人の相手に対し、ボールを取られない様にドリブルを出来る人っていると思いますか?

プロ選手でも厳しいと思いますよ?トップスピードでは蹴り損ねて、ボールが足の先から遠くに離れていってしまうでしょう。

メッシという選手は、世界最高峰のディフェンス陣が密集するバイタルエリアで、この「トータッチ」ドリブルを負ける事が許さない必勝の試合で多用する、とんでもない選手なんです。

説明が回りくどかったかもしれません。簡単に言うと、メッシという選手はドリブルもボールを扱わない「普通のダッシュ」も殆どスピードが変わりません。

それは、相手選手が密集するバイタルエリアでも同じです。

だから、メッシのドリブルは全世界のサッカー選手、チームに対して脅威的な武器になるんです。

クリスティアーノ・ロナウドもドリブルは超一流ですが、彼のドリブルはスペースがあってこそ活きるのであって、密集する地帯ではあまり脅威になりえません。

以上がメッシという選手の絶対的なドリブル能力になります。

シュートの決定力、アシストの数も抜群な数字を誇るリオネル・メッシ!

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メッシの驚異的なプレーはドリブルと上述しましたが、他にもシュートの決定力、アシスト数も図抜けています。

シュート本数に対する決定率は、圧倒的な得点力を持つクリスティアーノ・ロナウドよりも上です。更にシュートレンジも意外ですが、彼以上に広い上に決定率も高いです。

ドリブルだけじゃなくて、シュートも抜群に上手く、その能力はクリスティアーノ・ロナウドを凌駕します。

アシスト数もフォワードの選手としては、断トツに多いです。彼の持ち味であるドリブルで相手を引き付け、フリーの味方選手にアシストパスを送るシーンは非常に多いです。

ボールを持たせたら、メッシを1人では抑えきれないので、複数人でメッシをマークする事になります。彼をフリーにさせたら、単独で決定的な場面を作られてしまうので仕方ないんです。

ただ、メッシに守備人数を割いてしまうと、スペースとノーマークになる選手を作り出してしまいます。結果、メッシのアシストに貢献してしまう形になるという厄介な選手です。

そして、メッシが最もオフェンスの選手として優れているのは、上記の超一流の技術を大舞台で発揮できる「勝負強さ」です。

ライバルである、レアルマドリードとの対戦「クラシコ」では、何度も試合を決定付けるゴールを決めています。

ここぞ!という局面を彼一人の個人技で打開した展開は何度もありました。

チームが苦しい状況でメッシにボールを預けた結果、たった一人で試合を決めてしまうプレーを披露するのがメッシという選手です。

また、その「勝負強さ」は国内リーグだけではなく、欧州の最高の舞台。チャンピオンズリーグでも、如何なく発揮してきました。

結果、メッシはクラブ、個人でもタイトルを総ナメにしてきました。特にクリスティアーノ・ロナウドを抑えて、「バロンドール 4年連続受賞」という前人未到の記録は、今後も更新される事はないでしょうね。

ドリブル、シュート、パス。全てにおいて超一級です…「彼は、ウイニングイレブンに出てくる選手の様だ…」と舌を巻く関係者が多いのは理解できる話です。

ワールドカップ優勝のタイトルを獲得出来れば、史上最高の選手に!

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サッカー界の賞というタイトルで、メッシが唯一、獲得していないのがワールドカップの優勝というタイトルです。

ブラジルワールドカップでは、あと少しのところでドイツに優勝をさらわれてしまいました。

メッシにとっては、年齢的にも最後のチャンスかもしれなかっただけに、惜しい結果になってしまったと思います。

次回のロシアワールドカップには、メッシは31歳になっているので、本当にブラジルワールドカップが最後のチャンスだった筈です。

ですが、多分、メッシは31歳になってもスタメンで起用されるか分かりませんが、アルゼンチン代表に選ばれている可能性は高いです。

もし、その時にアルゼンチン代表が優勝出来れば、メッシは名実共にサッカー史上、ペレとマラドーナを上回る最高の選手として評価される筈です。(試合に多少でも、メッシが関与出来ればですが…)

ただ、その可能性はあまり高くはないと思いますが、実現したら凄い事になりますよね。

以上、リオネル・メッシの凄さとプレースタイルに対する見解でした。

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