サッカー 香川真司

香川真司は戦力外!ファンファールの思惑は?

投稿日:2014年8月28日 更新日:

構想外である香川真司選手に気に掛けるヒマなどない。これがファンファールの思惑です。

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マンチェスターユナイテッドの香川真司選手を戦力外と見做している、ルイス・ファンファール監督。

プレシーズンマッチでは、スタメン組ではないものの、コンスタントに途中交代でセントラルミッドフィルダー、トップ下に起用していました。

ただ、最近、ルイス・ファンファール監督は「香川真司は戦力外」と捉われかねない発言、選手起用を行っています。

プレミアリーグ第2節のサンダーランド戦で、セントラルミッドフィルダーのフレッチャーの交代にサイドが主戦場のアドナン・ヤヌザイを起用するという驚くべき采配をしました。

プレシーズンマッチでは、何度も香川真司選手を試していたのにも関わらずです。

この交代がマンチェスターユナイテッドにおける、「香川真司の立ち位置」を明確にさせる事になってしまいました。

香川真司選手は一刻も早く、このマンチェスターユナイテッドというクラブから移籍して、中堅チームでもよいので、スタメンで出場できる機会を得るべきです。

関連記事:香川真司の評価が低すぎ!彼はプレミアリーグには向いていないだけ。

さて、今回は香川真司選手を含め、控え選手にはユーモラスな程、冷遇をするルイス・ファンファール監督の思惑について公開したいと思います。

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キャピタル・ワン・カップで3部に惨敗したマンチェスターユナイテッド!

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2014年8月26日、マンチェスターユナイテッドはキャピタル・ワン・カップで3部クラブのMKドンズに4-0と惨敗しました。

プレミアリーグの常勝チームだったマンチェスターユナイテッドが控え中心とはいえ、3部リーグのチームに4-0の敗戦は歴史的惨敗と言っていいでしょう。

序盤、香川真司選手は中盤でチームバランスを保つ為に、効果的な動きと配球を行っていました。

そして、アクシデントにより、前半20分で交代…ここから、マンチェスターユナイテッドのチームプレイは壊滅的に崩れていきます。

それにしても、3部チームに4-0の惨敗って…しかも、ラッキーゴールなどなく、試合も完全に支配された上での完敗でした。

本当に在り得ない話です。Jリーグで言えば、浦和レッズの控え組が学生チームに負けるようなものですよ…

しかも、GKはスタメンのデ・ヘア選手で他の控え組もコンスタントに、1部リーグに試合に途中交代で出場している面々でしたからね…

何故…こんな試合運びをマンチェスターユナイテッドの控え選手は披露してしまったのでしょうか?

わたしの見解では、明らかに選手達の試合に臨むモチベーションが低すぎた事だと思っています。

ルイス・ファンファールは徹底的な効率主義者!それが悪い方向に…

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ルイス・ファンファールという人はどうも、良くも悪くも徹底した効率主義者のようです。

自身がムダと考える事には、一切、関心や時間を使いたくない。そう考える人のように思えます。

過去、ルイス・ファンファールはアヤックス、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンなどのビッククラブの監督を歴任した素晴らしい経歴の持ち主です。

確かに試合に勝利するという面では、優秀な監督である事は間違いありません。

関連記事:ファンファールの冴えわたる戦術!オランダの躍進を支える名監督!

斬新な戦術、効果的な采配、若手の実力者の発掘、どれも彼の素晴らしい長所だと思います。ただ、ファンファール監督は短所も目立つんです。

それは、自分にとって必要のないと判断した選手には、殆ど関心を示さないというところなんです。

特に自分の指示、意向に従わない選手は滑稽な程に冷遇します。逆に従順な若手、オランダ出身選手には過剰な程、優遇する極端な人なんですね。

彼がクラブチームを追われる時は大抵、この短所が原因でチームを崩壊させるからです。

バルセロナではリバウド、リケルメ選手との軋轢、バイエルン・ミュンヘンでは、リベリー、マリオ・ゴメス選手との軋轢、チームの選手との中が険悪化して追い出されています。

自分の好き嫌いは誰しもあるとは思うんですが、ファンファールはそれが徹底していて、嫌いな選手は必要のない選手=そんな選手に関わるのはムダ!

こうなるのです…。そして、現在、率いるマンチェスターユナイテッドでも同じような問題発生しつつあるようです。

構想外の選手はミーティングにも呼ばれず、食事も練習メニューも別!

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この待遇は酷くないですか…?サッカーで生計を立てているプロサッカー選手の尊厳を損なう行為ですよ。チームメイトでしょうに…。

まあ、ファンファール監督から見れば、いつ移籍してもおかしくない選手にチームの内情を晒したくはない。という考えだと思いますが、これは酷い…。

事前に個人面談で構想外の選手には直接、説明をしたらしいですが、あんまりです。

わたしだったら、さっさと荷物をまとめて移籍先を代理人に早急に探させますよ。

特に冷遇されていたのは、アンデルソン、ザハ、ナニ(スポルティングにレンタル移籍)の3選手でした。

彼らほどではないにしても、香川選手を含め、ファンファール監督に関心を示されない選手は、色々と疑心暗鬼に陥るでしょうね。

3部のMKドンズに惨敗したのは、出場選手のモチベーションの低さも原因…

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マンチェスターユナイテッドの控え組が3部のMKドンズに惨敗したのは、慣れない3バックシステムもあると思います。

ただ、それ以上に試合に臨むモチベーションが低かったせいもあるのではないでしょうか?

特に冷遇されているアンデルソン選手もスタメンで起用されましたが、終始、動きは悪く、本来の実力を発揮出来ていないようでした。

他の控え組の選手たちも、無条件に優遇されているチームの主力、ファン・ペルシー、ウェイン・ルーニー、ファン・マタ選手に比べて、多少なりとも嫉妬心を抱えているのかもしれません。

例え、MKドンズ戦で大活躍した結果、大勝したとしても、結局は優遇されている選手の控え…。

こんな心境なのかもしれませんね。モチベーションを高めて試合に臨んでも、チームの序列は変わらない…これでは、選手のモチベーションが低下するのも当然です。

ファンファールは何故?オランダ代表監督で成功したのか?

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これは非常に簡単な話です。代表監督はクラブチームとは違い、自分の好みの選手を招集出来るからです。

自分の好みな選手=自分に従順な選手ですから、斬新な3バックシステムの戦術浸透度も早く、率いるオランダ代表を結束の強いチームに仕上げていました。

関連記事:ロッベン絶好調の理由は?その活躍の裏にはオランダファンファール監督の名采配が!

ファンファール監督はブラジルワールドカップで控え選手を含めて、全選手を出場させるという快挙を成し遂げます。

こういう器用な采配が出来るのであれば、もう少し、クラブチームでも寛容に振る舞ってもいいと思うのですが…。

チームの成績よりも、自身が目指すチームシステムを完成させる事を優先!

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ホームのオールド・トラッフォードの開幕戦で黒星を記録しても、その原因ともいわれた3バックシステムを諦める気はないようです。

ファンファール監督は、今後も3バックシステムに拘るようですね。

「今期、このチームで優勝する事はミラクル」と語っているように、早急に勝ち星を望んでいるようには見えないです。

むしろ、勝敗二の次で「自分の構想内の選手で、自分のチームシステムを完成させる」これを優先事項としているように思えます。

その為には、無駄な時間はなく、自分の構想外の選手に気に掛けている暇なんて一切ない。

これが、ファンファール監督の現在の思惑なんでしょうね。

香川真司選手は明らかに、ファンファール監督から干されています。このまま残留するよりも。一刻も早く移籍した方が自分のキャリアの為だと思います。

-サッカー, 香川真司

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