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Jリーグは反対が多い2ステージ制導入よりも前に改善すべき点がある筈!

投稿日:2014年12月19日 更新日:

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Jリーグはサポーターの質を改善し、外国人枠を見直すべきだと思います。

Jリーグは来季から2シーズン制に移行するという発表をしました。ただ、この2シーズン制は各クラブ、サポーターが猛反対をしています。

何故、2シーズン制を各クラブ、サポーターが反対しているのかは正直、分かりません。わたしの勝手な推測では、2シーズン制というとややこしくて、よく分からないというか、ルールが複雑そうですよね。

ルールに準拠する限り、「わざと負けた方が得」みたいな裏道が出てきそうな雰囲気も十分に考えられます。

そもそも、日本サッカー協会がJリーグに2シーズン制の導入を決行したのは、Jリーグの不人気を危惧した為です。それ以上に収益が年々、先細りの状況に指を加えて見ていられなかったのでしょう。

Jリーグの村井チェアマンが発表しているJリーグ2ステージ制の狙いは、少しでもシーズン中に山場を増やし、エンターテイメント性を向上したいと言及しています。

要は、このままではお金が全然儲からないので、少しでもJリーグを活性化させ収益を増やしたい。という事が眼目でしょうね。

でもね。2シーズン制導入よりも、改善しなければならない点がJリーグにはある筈だとわたしは思います。(Jリーグのファンを増やし、収益増加を狙う点においてです)

今回はその辺りを公開してみたいと思います。

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各クラブが協力して、Jリーグサポーターの質を改善するべきでは?

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わたしは基本的にはJリーグを観戦しないのですが、この間、浦和レッズVSガンバ大阪の試合を観ました。

思った以上に好ゲーム(前半だけ)で、リーグ優勝が懸かった試合だけあって、両チームの攻防には見応えがありました。

ただ、それでも正直、また観たいとは思いません。だって、あんまり面白くなかったですから。

まばたきをするのも躊躇う…そして、我を忘れて声を出して興奮する…様なゲームでは全くなく、まるで、冬に開催する全国高校サッカー選手権を観ている。そんな感じです。

普通、プロの選手同士が真剣に試合をすれば、何とも言えない張りつめた緊張感を醸し出し、観戦する客の心を強く揺さぶる筈なのですけれども…

Jリーグの試合は、とにかく緊張感というかメリハリが感じられません。わたしはこの原因はスタンドに観戦するサポーターに問題があると考えています。

応援するチームが得点しようとも、好プレーを披露しても、常時、声を張り続け踊っていますよね。中には真剣にプレーする選手達を観戦する人もいるとは思うのですが、あの踊り続けている方々は「試合を観ているのでしょうか?」

というより、そもそも、サッカーが好きなんですかね?応援するチームが好きだったら、あんなに上下に踊りながら観戦できるとは思えないのですが…

応援するチームが得点しても、大して盛り上がらず、好プレーを披露しても盛り上がらす、不甲斐ないプレーをしてもブーイングをしない…(する方々もいますが)

そんな環境では、選手達がどんなに頑張っても、ファンを惹きつける緊迫感が溢れた試合を披露する事は出来ません。

わたしがJリーグを観ていてつまらないと感じるのは、サポーターの応援方法に問題があると思っています。

応援するチームが真剣に試合をして、サポーターも真剣に応援をする。こういう環境を整える事を先ず、Jリーグは各クラブと協力して、築くべきではないのでしょうか?

※ 以下、プレミアリーグのサポーターがモデルになると思います。スアレス選手の動画と共によければご参照下さい。

http://youtu.be/R40_TDSmb70

サッカーを観に来ているのか?自分のストレスを発散しに踊りに来ているのか?よく分からないサポーターが居づらくなる雰囲気にするのがベストだと思います。

降格したセレッソ大阪に応援に来ていた?「セレ女」ああいう方々が居づらい状況になり、「中高年のおじさん」で溢れるスタンドになれば、Jリーグはもっと面白くなります。

Jリーグが面白くなれば、ファンが増えて、収益も増加するでしょう。2シーズン制にしなくても問題は解決します。

「中高年のおじさん」は大部分の方は、仕事疲れで休日のサッカー観戦しながら踊るなんて行為は出来ないでしょう…。

因みに上述した「セレ女」はセレッソ大阪が負け続けるにつれ、激減したそうです。ホントに何をしにスタンドに来ていたのでしょうね?

アジア地域 600億のサッカー放映権料を欧州から少しでも奪うべき!

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欧州プレミアリーグは、アジア地域から約600億円のサッカー放映権料を手にしています。

この利権をJリーグはみすみす逃す手はないと思うんです。プレミアリーグに支払われる放映権料の1割でも奪う気持ちで、Jリーグを運営するべきだと思います。

1割でも「60億円」ですからね。ちなみに2シーズン制導入による収益増加は「10億円」と日本サッカー協会は見込んでいるとの事。

2シーズン制を導入するよりも、アジア地域の放映権料をプレミアから1割奪う方が簡単で、増収効果も高いと思うのですが…

その方法は至極、簡単ですよね。アジア地域の選手を韓国だけではなく、中国、東南アジアの選手もJリーグの各クラブは今まで以上に獲得をすればいいんです。

やっぱり母国の選手が海外で活躍をしていれば、観たくなるのが人情だと思うんですよね。

だからといって、あんまりレベルが高くはない選手ばかりを揃えても、収益は増えるかもしれませんが、Jリーグはますます、面白くなくなるかもしれません。

その辺りは、各クラブのバランス感覚が問われると思います。

そして、それを実現する為には、日本サッカー協会は外国人枠を見直さなければならないでしょう。

とにかく「試合」を面白くする事!2シーズン制を導入しても面白くなければ…

Sunderland v Everton - Premier League

2シーズン制を導入し、少しでもファンを獲得して、増収したい日本サッカー協会の考えは理解出来ます。

ただ、改善すべき事はリーグのルールを改正するという対症療法を採るべきではなく、「試合」そのものを面白くするという原因療法を採るべきではないのでしょうか?

その為には、サポーターの質を改善し、外国人枠を見直すべきだと思います。

以上、ざっくりですが、2シーズン制導入よりも、改善しなければならない点を公開しました。

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