ダイエット

空腹時の有酸素運動はダイエットに効果的?本当の事を説明します!

投稿日:

体脂肪を早く燃焼させる為には、空腹時にダイエット運動を行う事が効果的。

という事を聞いた事がある方は多いと思います。

さて、それは本当なのでしょうか?

確かに空腹時にジョギング、ウォーキンなどをダイエットの為に行う方が多い様です。

ウォーキングは初心者の方に向いている運動ですし、脂肪燃焼に効果的な運動方法です。

関連記事:体脂肪が多い20代の女性が手軽に出来る運動はウォーキングですが…注意する事が1つあります。

実際、空腹時の有酸素運動はダイエット₍体脂肪燃焼₎に効果的がどうか?公開してみたいと思います。

スポンサーリンク

空腹時の有酸素運動は効果的ですが…

結論から言いますと、空腹時の有酸素運動は体脂肪を燃焼させる事に対して、効果的であると言えます。

人間の身体のエネルギー源は、主に糖質、脂質、タンパク質ですが、真っ先に使用される栄養素は糖質です。

糖質が不足している時は、脂質、タンパク質をエネルギー源として使用されていきます。

空腹時は血糖値も低く、糖質が不足している状態ですので、脂質、タンパク質が主にエネルギー源になります。

その状態で負荷の軽い有酸素運動を行えば、効率的に脂質をエネルギーとして使用させ、体脂肪を燃焼させる事が出来ます。

てっとり早く、体脂肪を燃焼させるには、空腹時に負荷の軽い運動を長めに行う、これが最短である事は、ほぼ間違いないです。

ただ、少し問題があるのです。

糖質が不足の時は筋肉からタンパク質を分解して、エネルギー源に利用される。

糖質が不足している状態で運動をした場合、糖質に代わり、脂質、タンパク質がエネルギー源として利用されると上述しました。

問題は、脂質のみがエネルギーに利用されれば良いのですが、タンパク質もエネルギー源として利用される事です。

では、どのようにタンパク質がエネルギー源として利用されるのかというと、血中に存在するアミノ酸(筋肉を構成する栄養素)が使用され、不足していれば、筋肉を分解します。

筋肉を構成するタンパク質を分解して、アミノ酸に変え、そのアミノ酸をエネルギー源として利用します。

フルマラソンを走るランナーを見て頂ければ分かるかと思いますが、非常に身体は細く、必要最低限の筋肉しか付いていないという印象を持たれると思います。

彼等は長時間、運動をする過程で、脂質がどんどんエネルギー源として利用されますが、それだけではなく、筋肉を構成するタンパク質も分解、利用されています。

ですので、トレーニング時間の割に身体に筋肉が付かないんです。仮に筋肉が付いたとしても、必要最低限しか身に付きません。

この様に、糖質が不足している状態で長時間、負荷の軽い有酸素運動を行うと、身体から体脂肪だけではなく、筋肉も失われてしまいます。

ですので、空腹時の有酸素運動は体脂肪も燃焼させますが、筋肉を落としてしまうという欠点もあるのです。

スポンサーリンク

空腹時にアミノ酸を摂取しておけば、筋肉の分解を緩和出来る!

空腹時の有酸素運動で、体脂肪をだけを効率よく落として、筋肉の分解を予防する方法はないのでしょうか?

対策としては、有酸素運動前に『アミノ酸』を摂取しておくことです。

必須アミノ酸をバランスよく含んでいるサプリメントは手軽に購入出来ます。

空腹時の有酸素運動前に、必須アミノ酸(特にBCAA)を摂取しておくと、優先的に摂取したアミノ酸がエネルギーとして使用され、身体の筋肉の分解を緩和する事が出来ます。

また、運動後も摂取しておけば、疲労回復にも役に立つのです。

空腹時に有酸素運動を行う事によって、体脂肪を効果的に燃焼させる事は出来ます、ただ、筋肉を分解させない為に、事前に必須アミノ酸を摂取していおきましょう。

こうする事で、体脂肪を早期に効率よく燃焼させる事が出来ます。

筋トレを組み入れると、筋肉量を落とさずに体脂肪を効率よく燃焼できる!

体脂肪を早期に効率よく燃焼させる為には、空腹時に有酸素運動を行うよりも、筋力トレーニングを組み入れる事が効果的です。

空腹時に有酸素運動を行う事で糖質が少ない分、脂質をエネルギー源として体脂肪を減少させる事が出来ますが、それ以上に筋肉量が減ってしまいます。

筋肉量が減ってしまうと、消費カロリーが減りますし、体温も下がり、基礎代謝量が下がります。

基礎代謝量が下がれば、1日の総消費カロリーが減りまので、太りやすい身体になってしまいます。

その点、有酸素運動前に筋力トレーニングを組み合わせれば、筋肉量を維持しながら体脂肪を燃焼させる事が可能となります。

空腹時に有酸素運動をする事は体脂肪が落ちやすくなります。

ただし、筋肉量も減ってしまいますので、長距離選手や減量が要求されるプロスポーツ選手でない限り、避けた方がいいです。

-ダイエット

執筆者: