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サッカーでチームを強くする為に監督がするべき事は?

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試合をしても全く勝てない。選手層が明らかに他のチームよりも劣っている…

この様な状況で、どの様にチームを立て直していけばいいのでしょうか?

チームの置かれている状況は異なると思いますが、弱いチームを立て直したい、強くしたいと思う監督は非常に多いと思います。

選手に恵まれてさえいれば、何もせずとも勝ててしまう場合は多いです。

しかし、本当に選手にも恵まれず、ガタガタのチームを強くしたい。

以上の様に考えている監督の方々に対して、今回はわたし個人の意見を公開してみたいと思います。

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3バック、ポゼッション、ハイプレスなどの最新戦術は取り入れても無駄。

チームを立て直したいと真面目に考える監督ほど、最新のサッカー戦術の研究に余念がないです。

そして、自身のチームにその理論を組み込む事でチームを立て直そうと、努力をする方がいます。

その努力は素晴らしいと思いますが、殆どの弱小チームでは、その方針は無駄に終わる可能性が高いです。かえってチームを低迷に招く場合も…

3バック、ポゼッション、ハイプレスなどの戦術はそれなりの選手が複数人存在して、初めて機能するものです。

新たな最新戦術を積極的に取り入れようと事は、自身が満足する選手を抱えていないという状況だからでしょう。

サッカーに対する理解度が低く、技術が低い選手に複雑な最新戦術を指導しても無駄です。かえってチームが混乱し、今まで以上にチームが低迷する可能性があります。

ドルトムントを退任した₍解任?₎戦術家気取りのトーマス・トゥヘルは、最新戦術を次々に採用し、選手達が彼の気まぐれについていけなくなり、チームに混迷をもたらしました。

考えられるべき事は全てやったのに…』チームが益々、悪い方向に進む状況に歯噛みする監督は意外にも多いのではないでしょうか?

チームを立て直す最優先事項は、徹底的に失点を減らす事。

チームを立て直すの為に、どこに手が付けたらいいのか分からない…

そういう場合、真っ先に対策をする最優先事項は徹底的にチームの失点を減らす事です。

サッカーというスポーツは、ロースコアのゲームです。『点が入る事自体がある意味、奇跡』とも言えるほどに、とにかく得点が入りにくいです。

逆に言えば、点を獲得したチームが圧倒的に優位に試合を運べるスポーツです。特に先制点を獲得したチームが試合に勝利する可能性が高いんですね。

突き詰めると、サッカーというスポーツは『守備力が高い』チームが必然的に強いチームなのである。

拠って、上述した様に弱いチームを立て直すには、真っ先にチームの守備力を高める事です。

複雑な要求はしない。シンプルで明確なタスクを要求する。

限られた戦力でチームを立て直すには、ハリルホジッチやトゥヘルの様に無理な戦術を徹底させる事を目的とする監督が多いのではないでしょうか?

チームが上手くいっていない状況になればなるほど、選手達に対して複雑なタスクを要求したり、試合中に試した事もないフォーメーションを採用したりします。

気持ちは分かりますが、この行為はチームに混乱をもたらし、繰り返しますが更に低迷を招く原因になる可能性があります。

チームの選手達には成果が出るまで、複雑な要求はしてはいけません。

確実に監督の意向を選手に浸透させる為に、シンプルで明確なタスクを要求するべきです。

監督としての実績が少ないにも関わらず、レアル・マドリードで結果を出し続けているジネディーヌ・ジダンがモデルケースになると思います。

ラファエル・ベニテスの細かい戦術指導が悪影響を及ぼし、低迷したレアル・マドリードをジダンがここまで立て直すとは予想できませんでした。

ジダンの監督経験が少ないことも幸いしたのかもしれません。細かいことは抜きに選手達もモチベーションを維持し、戦術をシンプルで明確にさせたことが功を奏したようです。

先にも述べたが、『負けないチーム』を目指す為に、監督が要求したシンプルなタスクをチームに浸透させることです。複雑な戦術などは必要ありません。

結果はすぐには出ないかもしれないが、長い時間を掛けてでも、監督の意思を選手達と深く共有する事が大切です。

最も避けるべきは、監督の意向が選手達に伝わらず、チームを混乱させてしまう事です。

複雑な意図は選手には伝わりません。芯が通った絞りに絞ったシンプルな意図を選手達に伝えるべきです。

一体、何がしたいのか分からない…』監督として、選手に絶対に言われてはならない言葉です。

以上、サッカーで弱いチームを強くする為に監督がするべき事について公開しました。

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