サッカー日本代表

ハリルホジッチのサッカー日本代表の選手選考がよく理解できません。

投稿日:2017年10月31日 更新日:

ロシアワールドカップに向け、強化試合を続けているサッカー日本代表。

ブラジル、ベルギーとの対戦が控える欧州遠征に向け、日本代表が発表されました。

しかし…その選手選考はかなり理解に苦しむ内容となっています。

長年、日本代表の象徴となっていた本田圭佑、香川真司、岡崎慎司を外すという意外な選考に驚きを隠せなかったです。

何故、本田圭佑、香川真司、岡崎慎司を日本代表から外したのか?

本田圭佑、香川真司、岡崎慎司を日本代表から外したのは、本当に驚きました。

試合は日本ではなく、海外組が時差に苦しまなくてすむ欧州での試合にも関わらずにです。

逆に、ACLの決勝を控えていてコンディションを維持させたい浦和レッズから、主力5人を時差にある欧州遠征に招集するという…

本田圭佑、香川真司、岡崎慎司は最近、クラブでしっかりと結果を出し、コンディションは悪くないのですが…

ところがハリルホジッチ監督の説明によれば、彼らを選考から外したのは『コンディションが代表戦で試合する程に整っていない

ということでした。

本田圭佑は所属するパチューカで豪快なミドルシュート披露し、得点を量産。ドルトムントの香川真司もまずまずの活躍。

レスターシティに所属する岡崎慎司も今シーズンは序盤から得点を重ねています。

本田圭佑は別ですが、欧州の一流リーグで結果を出している彼らに対して、コンディション不足を理由に日本代表選考外にするとは、本当によく分かりません。

岡崎慎司を外すほどに興梠慎三、杉本健勇という選手は素晴らしいフォワードなのでしょうか?

本田圭佑、香川真司を外してまで招集した倉田秋という選手は、日本代表の中盤を組み立てる事ができる素晴らしい選手なのでしょうか?

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結果を出した試合で活躍をした選手だけを優先するハリルホジッチ…

結局、ハリルホジッチの選考基準は、自分のプラン通りに結果を出せた試合で活躍した選手を優先しているということでしょう。

しかも、その肝心な結果とは、弱体化したオーストリア代表、他の格下アジア諸国に対して勝利をした試合だけに限っています。

自分の意図したワンパターンの戦術を忠実に実行し、勝利を飾ることが出来た試合だけを基準に選手を選考しているようです。

本田圭佑、香川真司、岡崎慎司という優秀な選手を抱えているにも関わらず、自身の引き出しが少ない戦術では使いこなすことが出来ず、日本代表の選考から外したのでしょう。

サッカー関係者の声を汲み取る形で彼らを選考していたけれども、自身が見出し、結果を出せた選手を優先させたいという功名心が勝ったのでしょうね。

結果を出した試合で起用した選手を優先するというのは、当然の話なんですけれども、問題は結果を出した相手というのが、弱小チームばかりという現実です。

ブラジル、ベルギーに惨敗する可能性が高い日本代表…

ハリルホジッチが目指す前述はシンプルで、ボールを奪った後は素早く前線に展開して、サイドを起点に崩して得点を狙うというものです。

その為には両サイドバックの攻め上がりが重要となりますので、最前線でボールをキープする選手が必要になります。

そういう意味では、岡崎慎司よりもキープ力がある大迫勇也を起用する意図は理解できます。

興梠慎三は、大迫勇也と同じくポストプレーを売りにしていう選手なので、彼を招集した理由はよく分かります。

両サイドバックを高く上げるので、カウンターを防ぐ為に運動量のある倉田秋を招集しているのも理解は出来ます。

ハリルホジッチのサッカーが中盤の選手に求めるのは、展開力よりも運動量です。

そういう意味では、本田圭佑、香川真司は使いづらいのでしょう。

ただ、そのサッカーが理想とする展開を披露できたとしても、ブラジル、ベルギー代表に通用するのでしょうか?

ハリルホジッチのサッカーで重要なのは、推進力と運動量ですので、それが個人レベルで上回るブラジル、ベルギー相手にどのように戦うのでしょうか?

はっきり言ってフィジカルでは勝負になりません。

サイドである程度、ボールをキープ出来るでしょうけども、中盤、最終ラインでボールを奪われて、中央を抜かれてサイドへカウンターを仕掛けられる展開しか予想できません。

フィジカルでは勝負にならないので、ボールをしっかりと繋いで崩す展開に持ち込んだ方が、ブラジル、ベルギーに善戦が出来ると思うのですが…

日本代表選手の能力を考慮せず、自身のサッカーに固執したハリルホジッチ率いる日本代表は、ブラジル、ベルギーに惨敗する可能性は高いと思います。

-サッカー日本代表

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