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日大チア部の女性監督だった、大野美幸女史が起こしたパワハラ問題とは?

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不祥事続きの日大にまた新たな問題が発生したみたいですね。

アメフット部での悪質タックルで世間を巻き込んだ大騒動になった問題に続き、今度はチアリーディング部でパワハラ騒動があったとの事。

日大チア部の女性監督である『大野美幸』女史が引き起こしたとされる事件。

事件の背景には何があったのでしょうか?

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日大チア部パワハラ事件の大野美幸監督の問題。

パワハラの被害者となった女子部員の母親と代理人弁護士が報道各社に送信したファクスによれば、事の発端は今年1月22日。

大野監督から練習中止の連絡を受け取った同部員が「やったー!オフになった」と反応。その時の様子が監督に伝わり、2月1日に叱責(しっせき)を受けた。

女子部員はその後、監督や他の部員らに謝罪。

一件落着かと思われたが、その後も監督からの叱責は続き、同5日には他の部員の前で「本当、学校の恥だよ」など屈辱的な言葉を掛けられた。

翌6日に行われた学年ミーティングでは同期部員からも厳しくなじられ、過呼吸状態に陥ったという。

結局、その日を最後に部活に参加できなくなり、他の部員が自宅に押しかけてくることを恐れて1カ月間も家出。

今年6月に同部員がまとめた文書で「私は自殺を考えました」とつづるほど精神的に追い込まれた。

母親は2月15日、保健体育審議会に事実を報告。謝罪に訪れた監督に事実誤認があったことを他の部員に説明し、名誉を回復するよう求めたが、誠実な対応はみられなかった。

引用元:また日大パワハラ発覚!アメフット部の次はチア部員に暴言連発

この件で注目を浴びている日大チア部の監督、大野美幸女子ですが、簡単に言うと下記の3つの問題を起しています。

  1. 事実無根で被害者を部員全員の前で執拗に罵った事。
  2. 叱責中。被害者が着ていた出身高校のジャージを脱げ!と発言。
  3. 被害者の怪我のリハビリは根拠もなく嘘だと断定。人格を否定する発言も。

問題の内容を解説すると、事の発端は1月22日。大雪の日にパワハラ被害を受けた女子部員が『練習を休みにするように監督に連絡してほしい』と事務員に頼んだ。

という内容を他のチア部員が大野美幸監督に報告。その後、部員全員の前でその女子部員が叱責されたとの事です。

ただ…事務員に『休みにして欲しい』と伝えた内容自体が事実無根との事。

いわれなき事で部員全員の前で叱られたとの事です。

そして、更に大野美幸監督が叱責中、パワハラを受けた女子部員が出身高校のジャージを着ていたのを見て『今すぐ脱げ!学校の恥!』と発言!

また、別件なのですが、パワハラを受けた女子部員が怪我をした経過が宜しくなく、リハビリを続けたいと監督に伝えたところ、

ずる賢いバカは嫌いだから。チアも本当はもうできるんじゃないの?

と冷たく突き放されたという事もあったそうです。

チア部の部員として姿勢を問うやり方は、前時代的で昔よくいた根性論の体育教師という感じですね。

問題の根が深いのが、普通は他のチア部の部員が励ましあい、パワハラを受けた女子部員を庇うと思うんです。

けれども大野美幸監督と一緒になって、他の部員も被害女性を追い込んでいる雰囲気もあっておかしいですね。

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パワハラ事件を受けて、大野美幸監督は解任。

パワハラを受けた被害者女性の母親は、娘の状況を心配して行動に出ます。

アメフット部の内田正人前監督が事務局長を務めていた、保健体育審議会(保体審)など大学各所に本件の内容を相談したとの事。

ただ、まったくといっていいほど誠実な対応をしてもらえず、「やるべき事はやりつくした」という回答の後、放置されたとの事。

その状況に業を煮やした母親は代理人の弁護士を通じて、今回の事件を世間に発表しました。

アメフット部の悪質タックル事件を背景にした、日大の悪しき体質が露わになってきている状況からか、あっという間にこの事件は世間に広まりました。

事件を受けて日大は、チア部の大野美幸監督を8月9日付けで解任しました。

日大チア部の大野美幸監督とは?顔写真はあるの?

日大チア部のパワハラ事件の当事者、大野美幸監督とはどのような指導者だったんでしょうか?

大野美幸監督は2011年に日大チア部の選手として所属。2015年から監督に就任したとの事。意外に若い女性ですね。

年齢はまだ30代との事で顔写真も日大のHPに掲載されています。

引用元:日大HP

DIPPERS(ディッパーズ)の愛称で親しまれた日大チア部、最高順位は4位でした。

大野美幸監督は日大チア部を3位に押し上げる事を目標にして、指導を振るっていたとの事でした。

今回の件は、女子体育会系ではよくある話(本当はよくないんですけど)で、ちょっと昔には表沙汰にならないだけで、似たような話をかなり多かったと思います。

大野美幸監督はそういう背景で過ごしてきており、この程度の指導などは自分も受けてきたし、他でも見てきたので問題意識は皆無だったんじゃないでしょうか?

酷い言い方をすると、時代背景が大野美幸監督の感覚とずれた事により、発生した事件だと思いました。

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